注意:この記事は書きかけですが、何が書きたいかわからなくなったので、そのまま公開しています。 この記事では主に、 「W@が今まで約3年間clusterのイベントを行う上で心がけていた事」 について書いて行きたいと思います。 一点注意事項としては、あくまでも自分個人が意識している事なので 「絶対にこうしろ!!」 という押し付けるものではありません。 ただ、意識して損はないと思います。 結論「リスペクト」言ってしまえばこれが全てです。 リスペクトとは Respect
internal static class ObjectExtension { private static FieldInfo GetPrivateField(this object target, string fieldName) { return target.GetType().GetField(fieldName, BindingFlags.NonPublic | BindingFlags.Insta
この記事は#メタバース一軒家コンテスト に投稿したワールド NON EUC -ノン・ユーク- の謎のヒント、及び解説集です。 まだクリアしていない人も、どうして解けたのかわからなかった人もよかったら見ていってください。 ヒントの間は十分に行間を取っているのでヒントを順番に見ながら解くことも可能です。 解法のヒントは法則と違和感に気づくことです。 謎解説謎1:蛇頭竜尾 最初の謎です。 ヒント1: この空間、行きと帰りで道が変わっているようです。 ヒント2: 壁に
どーもー、W@です。 今回は、先日投稿したワールド について、主にCinemachine周りについて解説していきます。 この先ネタバレなどあるので、まだワールドを遊んでいない方はよかったらどうぞ。 (VRに慣れていない人はデスクトップ推奨です) 解説小さくなってもいいじゃない このワールドでは、過去作ったワールドを縦横無尽に移動するため最初にプレイヤーを小さくさせます。 …ただ、そんなことはできないのでワールドの方を5倍大きくしています。 タイミング的には、カー
こんにちはこんばんはおはようございますW@です。 この記事はCluster Creator #1 Advent Calendar 2022 10日目の記事です。 昨日はメタらいおんさんで魔法の国エアリス(eAlice in magicland)〜謀(はかりごと)にはご用心〜 仕掛けについてでした。 制作に当たっての裏話など見れて面白かったです! さて、今回は自分の代表的なイベントといっても過言ではない OPENTHEWATBOX についてのギミック解説などしていきたいと
この記事ではユーザーごとに違うオブジェクトを表示することができる、 通称ローカルギミックを作成する方法を解説します。 Constraint式はこちら 注意点現在、CCKにはローカルギミックというものは存在しません。 今回紹介する方法も、他の方法もオブジェクトの同期ずれを利用したものになります。 また、Itemをローカルギミックにする場合はOwnerについての知識が必要になります。 わからない場合はこちらの記事を参考にすることをお勧めします。 (難易度は高めです) 完成
こんにちは!W@です。 本記事ではclusterのワールドで必ずと言っていいほど使う Animatorの機能と、同期に関する注意点について説明します。 なお、この記事はアニメーションの作り方などの基本的な使い方などは省略しているため、わからない場合は以下の記事などを参照することをおすすめします。 説明に使用するサンプル今回説明するに当たり、以下のような簡単なゲームのサンプルを用意しました。 配布場所 サンプルは以下の場所で配布しています。 ※動作させるにはテンプレー
本記事では自分がアバターで使用している 動くオブジェクトの仕組みについて解説していきます。 解説対象今回は、アバターマーケットで販売予定の PartyOKAMEを元に解説していきます。 UVスクロールについて先にネタバラシをすると、動くオブジェクトは VRMのシェーダーであるMToonのUVスクロール という機能を使っています。 UVスクロールとは、名前の通りUVをスクロールする機能で、 MToonのマテリアルのAutoAnimationの項目に スクロール速度の設定が
作るもの今回作るものは以下のようなギミックです。 機能としては、 3つのBGMを切り替える ボタンを押すとBGMが切り替わる 5秒かけてフェードする のようになっています。 それでは早速作っていきましょう! BGM設定1.BGM用のAudioSourceを作成する ヒエラルキーの左上+ボタン>Audio>AudioSource を選択し、BGMを流す用のAudioSourceを作成します。 作成したAudioSourceを複製し、3つ用意します。 わかりやす