「いまのままではだめだ」とひしひしと。

なんとなく、駄目だ駄目だと感じていたことが、日々確信に変わっていて、背中が押されていく。

「あなたは3年遅れだ」と父に言われたとき、悲しくなったと同時に少しほっとした。

自分はすごく腰が重くて、空想家で、怠け者なんだと思う。

好きなことやって、のんびり生きれるのはきっと遠い遠いことなんだと思う。
好きなことやっていっぱいいっぱいは嫌だし。好きなことできないのも嫌だし。

最近お気に入りのYouTube「ララチューン」の動画、ニシダ更生プログラムで山里さんが「泳ぎまくる目の数を減らすための努力をする」「俺とかニシダは、この世界努力賞でしか生きていけないからね」「周りを敵でなく味方だと思えるのは結構先だよ」と言っていた。

私も、周りの人を敵だと思ってしまう。家族とか指導してくれる教授とか。でもそれを味方と思えなくていいと肯定されたような気がした。

ニシダ更生プロジェクトは、ニシダよりも、視聴者怠け者に一番響いているんじゃないかと思う。繰り返し見れるし。自分が言われているより心理的ダメージが少ない。それは置いておいて。

たぶん私の思う理想の生き方って毎日自分を超える努力をした先にあるんだと思う。なんとなく感じた違和感は割とすぐに明確な問題としてやってくるし、理想のために私は変わり続けなきゃいけない。

面接の動画で「やりたい職種に対する勉強は今していますか？」という質問に対して「あまりできていない」と答えている人がいた。その人のスケジュールとして、毎日自己分析・企業分析・説明会の参加・土日はリフレッシュに使っていると言っていた。

それに対して私は「リフレッシュ削らないといけないのかな」と思った。でもFBとしては「自己分析・企業分析の時間を削っていいのでは？」と言われていた。

削るって考えなかったな....