家訓:20時以降の揚げ物禁止。

前回の家訓を作りたい…。を読んで頂くとわかりやすいと思います。

チーズチキンカツ。
そんなん作ったことないよ。

彼が私の言葉を聞かずに作り始めました。
もう一度、私チーズチキンカツ作ったことないよ。

あと、
作って欲しくないからお弁当買ってきてー！

揚げ物をするということはそれがカツならば、衣のためにお皿を3枚使う。油物はとにかくはねる。
残った油の片づけ、油は跳ねるから床と壁の掃除。自分がご飯を食べた後の片づけが圧倒的にしんどい。

ねぇ、私手と首肩動かないのよ。そこんとこわかる？何か手伝ってあげたい時も危ない時も助けてあげられない状態なのわかってる？

だから以下略！状態。
20時に帰ってきて出来上がったのは21時。
チキンカツを一口ぱくり。
いや、美味しい！
でも日中動いてないので一口で終了。

どうやら彼は料理が上手いみたい。いや、ビギナーズラックとしておきたい。この台所を10ヶ月使ってきた私のメンツを保ちたい。

はぁ。なんて言おう。
あなたのやってることは家事ではないという事。
自分勝手な行動に見えると言う事。

私にとって家事の中の料理は自分の欲求満たすためにはない。彼が帰る時間帯に作る時間を合わせたり、体調や栄養とかも気遣って肉の日と魚の日を設ける。

人の為の行動だと思ってる。

あと私にとっては毎日の事。彼にとってはほんのたまにのことだから揚げ物をするんだ。
(イライラしてますね。)

自分が遅く帰ってくるのなら料理なんて放棄して出前やテイクアウトを活用してダラダラ2人で話す時間の方がとても魅力的。お風呂に入ってさっさと寝たい。

彼は自分が料理作りたいという欲が先行している気がする。だから嫌なのだ。だからイラッとしてしまう。
彼は肉体仕事をしているからもう早く休んで明日に備えてほしい。この私の意見だって側から見たら自分勝手。
料理をしてくれた事は本当に嬉しい。買ってばかりだったらそれはそれで文句が出てくる我儘でごめん。

あーひどい事言った。言いたくないよ。
でも結局後始末してくれてない。
もうそれはあとでやる。

私は台所は自分の居場所だと思ってる。冷蔵庫もパントリーっぽい所も全部私のモノだと思っている。
この考えがある為にあまり台所を使っているところを見るとハラハラしてしまう私にも原因がある。家は2人の居場所なのに。

私は揚げ物をやるのなら
自分の心と時間に余裕があって出来立てを提供するよー！
だからご飯が美味しいんだよ。
帰ってきて私とあなたがにこにこしてる方が幸せじゃないか。

と思います。
いらいらした話でした。

結論
油怖い。
全てがめんどくさい。