気象病、落ち込み、未来、先のこと考えた

お盆の棚参りは十年以上も前から断っている、当時は夏コミで家にいなかったし、予定の時間通りに来ることはない、来ても5分ほどで経を詠んで帰るから、ナンタなく理不尽に思ってしまったのだ。
先日、献体の登録も無事にすんだので一安心したけど、ふと旦那の親族の墓のことを考えたら昨夜はなかなか眠れなくなってしまった。
友人が墓じまいをして、かなりお金がかかったと聞いたせいもあると思うわ。
仕事をしていて、お金に余裕があれば今から準備をという気持ちにもなるんだろうけど、今の旦那と自分は透析、足、高齢だと金はカツカツ、きゅうきゅうだからね。

この先、突然、ぽっくり死ぬことだってあり得るから数年、1、2年先のことでも簡単に決断ではないし、無い金は出せないのよ。
そんな自分は小心者だろうか。

そんな気持ちを反映するみたいに寝覚めの悪い夢を見てしまった。
言葉や文化のレベルが低い生き物、自分たちが文化が発展して進んでいくんだけど、高度に発展していくと触れてはならない禁忌のところまで行き着いてしまう。
 それを知った者たちに、罪人だといわんばかりの目で見られた自分は、ああ、彼らのためと思ったてしたことで自分は殺されてしまうんだなと思ったのよ。
まるで、ハガレンのマルコーの立場に似ていないか、死にたくないけど、殺されても仕方ないと思ったら目が覚めたのよね。

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