WEmento~ライティング・編集を通じたキャリア開拓サービス~

【「本業×ライティング・編集」で本業でさらに成果を上げたい方】【ライター・編集者として…

WEmento~ライティング・編集を通じたキャリア開拓サービス~

【「本業×ライティング・編集」で本業でさらに成果を上げたい方】【ライター・編集者としての技術を高めたい方】【ライター・編集者の次のキャリアを模索している方】が、「ライティング・編集」を通じてさらなるキャリア開拓ができるような情報を提供します。

マガジン

  • ライティング・編集の「技術」コラム

    WEmento管理人の経験をもとに、ライティング・編集に関する「コラム」を書いていきます。自分自身のこだわりや、ちょっとしたネタを書いていきます。

  • 日本全国のライターさん・編集者さんへ「技術」インタビュー

    日本全国で活躍するライターさん・編集者さんにインタビューし、その人が持つ「技術」について紹介するマガジンです。 ・インタビューの技術 ・ライティングの技術 ・編集の技術 の3つについてインタビューしています。 その道のプロならではのこだわりや技術が集まります。

最近の記事

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Wemento(ウィメント)について

※内容は2020年2月時点のものです 皆さま、はじめまして。 ライティング・編集を通じたキャリア開拓サービス「Wemento」の管理人です。 2020年2月、本サービスを立ち上げることを決めました。 まだ収益源も何もない状態ではありますが、「このサービスでやりたいこと」「このサービスを通じて目指すこと」について書いてまいります。 WEmentoの名前の由来本サービスを「Wemento」と名付けているのですが、これは以下の言葉を引っ付けた造語です。 大まかな意味としては

    • ライター・編集者が聴く音楽①「閃光 / SUPER BEAVER」

      ふと思い立ち、こんなツイートをしてみました。 編集者である僕ですが、文章より音楽のほうが数十倍好き(笑)で、他人と話しているとき以外は基本的に音楽を聴いているという音楽狂です。 また、音楽で受けたインスピレーションを文章に還元することも多く、音楽と文章は切り離せない関係にあると思っています。 そこで、ふと「他のライターさんや編集者さんは、どんな音楽が好きなんだろう?」と思い、Twitterで聞いてみたという流れです。 その中から今回はたくし@ノマドwebライターさんが

      • 【ライティング】文章=ペルソナ×ファクト×ネクストアクション

        読みやすい文章を書くこと。 物書きの世界にいる誰しもが目指すことですし、それ以外の人も一度は願うことでしょう。 ですが、「読みやすい文章って何?」と聞かれると、意外と困るものです。 文章は相手に読まれて初めて意味を成すものなので、読む人次第でその定義は変わってきます。 そんな中、編集者として仕事をしてきた私なりに、「読みやすい文章って何?」ということを考え、追及してきました。 そして、現時点で「この3つが明確であること」がその解であると考えています。 文章は「ペルソナ」

        • 【コラム】文章力向上にオススメの"文章以外の"コンテンツ4選

          編集者やライター、作家など、文章を職業とする者として、「文章力を上げたい」と誰しも願いますよね。 講座に通う、本を読むなど、それぞれ自分なりの方法で文章力向上に努めているものと思います。 今回は、僕が文章力を磨くにあたって意識するコンテンツについて紹介します。 意識するコンテンツって意味がわからないと思うのですが、読み進めるとわかっていただけるかなと思います。 テレビ番組文章を書く上で、僕はテレビをかなり参考にしています。 特に、以下の2つを頭に浮かべて書くことがほとん

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        • ライティング・編集の「技術」コラム
          5本
        • 日本全国のライターさん・編集者さんへ「技術」インタビュー
          1本

        記事

          【インタビュー】「~はありますか?」ではなく「~は何ですか?」

          インタビュー経験のある方はわかっていただけるかと思うのですが、結構神経を使う仕事ですよね。 文章の構成を思い浮かべながら質問しますし、相手に失礼のないような聞き方もしなきゃいけませんし。 その中で、僕が個人的に心がけていることがあります。 今回はそのことについて紹介いたします。 「~はありますか?」はなるべく控える人に質問をするとき、「~はありますか?」をよく使いますよね。 たとえば、 「意識していることはありますか?」 「印象に残っていることはありますか?」 とい

          【インタビュー】「~はありますか?」ではなく「~は何ですか?」

          【ライティング】一文あたりの文字数の目安を「50文字以内」にする理由

          文章を書くとき、一文あたりの文字数を意識したことはありますか? ライターなど文章を職業にする方はあると思いますが、それ以外の方はなかなかありませんよね。 結論から言うと、意識したほうが絶対にいいです。 その理由を、僕の経験をもとに書いてみます。 一文はどこからどこまで?周知の事実だとは思いますが、念のため”一文”を定義しておきます。 たとえば、以下のような文章があったとしましょう。 田中くんはご飯を食べていました。そこに現れた佐藤くんがこう言いました。 「田中くん、

          【ライティング】一文あたりの文字数の目安を「50文字以内」にする理由

          【編集】Shuko Martinさんに聞いた「ライターさん一人ひとりの特徴をメモする」

          インタビュー企画の記念すべき第一弾は、宮城県仙台市在住の編集者「Shuko Martin」さんに登場いただきました! 編集者という仕事は、本当に多くのライターさんと関わるもの。 特にShukoさんは、保育系のメディアでライター経験の浅い方とも仕事をすることが多いそう。 そんな、編集者の大きな仕事の一つである”ライターさんとの関わり方”において、Shukoさんが意識していることを伺いました。 Shuko Martinさん 居住地:宮城県 Twitter:https://

          【編集】Shuko Martinさんに聞いた「ライターさん一人ひとりの特徴をメモする」

          【編集】文章をスッキリさせたいなら「動詞の単語化」

          文章をスッキリ書きたいけど、なんか長くなってしまう… もう少し文字数を削りたいけど、どこを削れるかわからない… 編集者さんやライターさんなら、一度は通ってきた悩みだと思います。 その悩みに対して、それぞれがそれぞれの方法でアプローチし、解決してきたことと思います。 もちろん僕も色んな方法でスッキリ化を試みますが、今回はその一つをご紹介します。 題して、「動詞の単語化」です! 動詞の単語化とは?読んで字のごとく、「動詞を単語にする」ことです。 たとえば、このような感じ

          【編集】文章をスッキリさせたいなら「動詞の単語化」