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【夢を語りたくなる人】

この前、地域新聞の記者の方が来てくださって
色んな話をしている中でひとつ自分の中に決めたことがある。

「夢を語りたくなる人」になろう。

この人になら自分の夢を言いたいなって
思える人になりたいと思った。

これが自分の中で芯となる目標かもしれない。

なんでこうやって思ったかについては理由となる要素が2つある。

1つ目は、「若者」を考えるzoom対話会に参加した中で
夢ってなんだろう?若者が夢を持てていないのはなんでだろう?という問いを色んな世代のみんなで考えたからだ。

子どもに夢を聞いてくるその大人たちは全然夢をみていない。全然夢を語ってくれない。

わたしは夢をいつまでも語れる大人になりたいと思った。まだ大学生だけど、子どもたちに自分が夢に向かってワクワクしている背中を見せたいと思った。

夢の見方、夢の追い方なんて誰も教えてくれなかった。誰もお手本になってくれなかった。
それなのに大人はあなたの夢は何?とばかり聞いてきて、夢がない若者はダメだなんて言う。

そんなのおかしすぎるし、私は全力で夢を語る大人でありたい。

最近であった大好きな大人たちはみんなが夢を語っている人達だった。そんなでかい世界を見てるのかって思ったらこっちまでワクワクが止まらなくなった。

笑顔が全然違ったし
目に宿る力が全然違った。
私も絶対そのうちの1人になりたい。

そして2つ目の要素は、
私の周りにいる大好きな人たちから気づいたこと。みんなの成長とか成功を本気で喜んでくれる人たちだ。

私が嬉しそうにしてる姿を嬉しそうに見てくれる人がいて、いつも私のちょっとした成功とか嬉しい気持ちを一緒に喜んでくれる。

その人たちが本当に本当に大好きで、
気づいたのは、何かいいことがあった時に全部報告したくなっちゃう自分がいるってこと。
どうでもいい事なのに言いたくなってしまうってこと。

嬉しい事とか楽しかったことを、子どもがお母さんやお父さんに言いたくなるのと同じ気持ちなんだと思う。

自分が嬉しがっている姿を嬉しく思ってくれるから、報告したくなってしまう。ついつい言いたくなってしまう。

つまり、自分が本気で夢を持って輝いていたら、この人に自分の夢も伝えたいなって思えるんじゃないかなってこと。

今まで自分の夢をこの人に話したい!って思ったことはない。だからこそ、私はそんな人になりたいと思う。

「夢を語りたい人」



また新しい夢ができた☺️

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