「夢をかなえるゾウ3」を実行してみた⑧
毎週木曜日は、ベストセラー「夢をかなえるゾウ3」に登場するガネーシャの教えを実行していくシリーズです。
第3巻は、「人生下りエスカレーターに乗りかかった、夢を諦めきれないOL」が主人公です。
彼女とガネーシャ、そして誘惑をちらつかせる偽ガネーシャのやり取りが面白い物語になります。
メッセージの読み解きから、実際にやってみることで感じた感想、その後の変化についてnoteしていきたいと思います。
3-8 気まずいお願いごとを口にする
「相手に対して、自分の欲求を伝える」というのは、たしかに気まずさを感じることがありますが、伝えないと自分の夢がかなわないのであれば、避けては通れないので、僕にとって今回の課題はすでに当たり前にしている内容でした。
でも、始めからそんな強さがあったわけではありません。
後からする喧嘩は、始めにしておけ
カイロの師匠に、「後からする喧嘩は、始めにしておけ」という言葉を頂いたことがあります。
僕はこの言葉で、「自分の欲求を伝える」事ができるようになりました。
それまでは、
と思っていたのですが、現実は真逆のことが起きるんですよね。
「後からする喧嘩は、始めにしておけ」は、考えるほどに深い言葉で、今回のガネーシャの課題にも通じるものがあると思いました。
もし、読者の中で
「コレを伝えると、相手が気分を害するかもしれないから言えない」
という悩みがある方は、引き出しの1つとしてみてください。
それではまた
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?