死人に口無し

どーも!
日勤が大嫌いなポン酢です!
仕事終わりの電車の中で書いてます🐥
足パンパンで、ねむいですが1つ気になった事があって文章にしようかと思った所存です🐥

では本題に入ります
今現在、新型コロナウイルスが流行ってます。
感染し、亡くなった芸能人は、
チラホラいますが
その中でも印象に残った人が、

「志村けん」

さんです。
(一応社会人なので、知り合いでもない人には、「さん」付けします)
志村けんさんが、亡くなったというニュースが流れた時は私も驚きました。
亡くなられてから約半年たった今、個人的にとても不思議な事があります。
それは

「志村けん」が語った100の言葉

というタイトルの書籍が出版されていたり、
Web 広告などで

「志村けん」の意思は私たちが受け継ぐ

などの言葉を用いて事業紹介をされている方々をよく目にします。

私、ポン酢が捻くれているだけなのかわからないのですが、
「本当に本人が言った言葉なのか」と
気になっています。
このような事は些細な疑問なのですが、
もっと深く考えてしまって

亡くなった人の言葉などを利用したビジネスで得た利益は誰のものか

という点に行き着きました。
タイトルにもある様に「死人に口無し」という言葉があります。
文字通り、
「亡くなった人は何も語れない」
という意味です。
「志村けん」さんの言葉を使って
出版された本は当然、金銭のやり取りを得て、
世に出回ります。
これもまた当たり前の話ですが、
その本が世の中に出回れば出回るほど
出版元には印税などの「利益」が入ります。
あくまで個人的な意見・見解ですが

死人になってしてもビジネスなど、商売道具として利用されるという事実

という受け止め方もできると感じました。

そういう類の本を批判している訳でもありません。
ただ社会人2年目の若者として、
「そういうビジネスもある」という事実を勉強させて貰ったと同時に、そういう批判のされ方もあるのだと考えました。

読書感想文みたいな終わり方になっちゃいましたけど、以上で終わりです。
読んでくれてサンキューです。
ではまた🐥🐥🐥

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