次のチャンスは…１０年後かもしれないし、明日かもしれないし、もう二度目はない…かもしれない。
まったく尊敬できない誰かから真理を聞けることもあります。 でも、まったく尊敬できない相手の言葉なので素直に聴くこと・気づくことができない。でも次に、それとおなじチャンスがやってくるのが１０年後だったらどうする？
その間の１０年間、それについて認められず受け入れられず、無知なまま、その気づきの欠損のような感覚を抱えたまま、そしてそれは現実にも現れてくる。
それは、なぜだか、わからないけど、
どこか世界・人生とうまくいってないような感覚、、、
（ そのヒントがその誰かの口から漏れていて、知ることができたんです。 ）
でも、その１０年は無駄な１０年ではなくて、それも必然だったのかもしれない。その10年がなければ気づけなかった…と、同時に「そのときに気づくこともできた」のかもしれない。
たぶん、人生はどちらを選択したとしても責めたりしない。ただただ、そこに、そのような事実・結果がある…というだけで。
まったく尊敬できない誰かから真理を聞いた時、、、その瞬間…ฅ(º ﾛ º ฅ)ﾊｯとしたりウッ（図星）というかんじ感覚があります。
（ つまり、そうだ…と気づいている ）
けれど、そのあとに左脳がジャッジ・反論をいれてくる。抵抗する。拒絶したい。
最初のハッとした気づきのまま受け取れたら、
いろいろなことが停滞せず、流れていくわけです。
「 これを逃したら１０年後か、、、、」
もしかしたら期間はもっと短いかもしれないし、もっと長いかもしれないし、もしかしたら、もう二度とこないかもしれない。１０年間、それについて無意識のまま過ごすのか…と冷静に気づきてみると
「、、、うん」
と頷いて、それをいま・ここで享受できるかもしれない。
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