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シェアリングエコノミーという言葉っていつからあるんですかね。
シェアリンングエコノミー
物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み。自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングをはじめ、ソーシャルメディアを活用して、個人間の貸し借りを仲介するさまざまなシェアリングサービスが登場している。
出典:コトバンク https://kotobank.jp/word/
自分が体験したシェアで衝撃だったのが、シェアハウスです。10年前、海外に滞在しているときに初めて利用しました。今は日本でも普及していますが、当時シェアハウスはあまりなく、イメージもあまり良いものではありませんでした。
しかし、いざ探したり住んでみたりすると、なんていいサービスなんだと思うようになりました。まず、敷金礼金がない。デポジットは払いましたが、退去するときに全額返ってきます。日本で一人暮らしをしているときは、謎の仲介手数料や退去費用を払っていたのでびっくりした覚えがあります。水道光熱費は家賃込み。毎月同じ金額になるので楽でした。
だいたい家具付きなので、モノを揃える必要がない。スーツケース一つで引っ越しができる気軽さがありました。
今はだいぶ日本でシェアハウスも多くなったと思いますし、宿泊施設貸し出しのAirbnbも利用している人多いと思います。
自転車シェアリングも街中で多く見かけるようになりました。ファッションレンタルサービス、家具のレンタルもあるし。
知識やスキルのお助けが必要ならココナラで誰かにお願いすればいい。
もう何も所有する必要がないですよね。サービス探せば、だいたい見つかります。
これからの時代、何でもシェアすればいいと思う。
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