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≪目次≫歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない

防衛費倍増の前にすべきこと
安全保障といえば、真っ先に「軍事」を思い浮かべる人が多いであろう。
だが本来は「国を守る」という考え方で、想定し得るさまざまな脅威にいかに対峙するかを指す。
日本人の歪んだ「安全保障観」を、今、見つめ直すべきだ。

[CHRONOLOGY]
重くのしかかった「戦後」 日本人は殻を破れるか
https://note.com/wedge_op/n/n6b274a0900e3
編集部

[PART01]
安全保障は「究極の生活インフラ」 今こそ必要な強い司令塔
https://note.com/wedge_op/n/na9b61e489b03
先﨑彰容
(日本大学危機管理学部 教授)

[PART02]
青息吐息の防衛産業 「安保の基盤」の崩壊を座視するな
https://note.com/wedge_op/n/nd0a3650efb43
編集部

[PART03]
元海兵隊大佐から日本へ 「戦うための準備はできているか」
https://note.com/wedge_op/n/ned03027ad11f
グラント F・ニューシャム
(元海兵隊大佐・日本戦略研究フォーラム上席研究員)

[PART04]
科学こそ安全保障の基盤 競争力維持に必要なこと
https://note.com/wedge_op/n/n924047746c57
編集部

[PART05]
基礎研究に巨費を投じる米国 進む軍学連携と人材多様化
https://note.com/wedge_op/n/n392cbf7c2b9d
冷泉彰彦(作家・ジャーナリスト)

[COLUMN1 - TECHNOLOGY]
軍事から生まれた私たちのテクノロジー
https://note.com/wedge_op/n/n0f6fcd2c0cff
編集部

[PART06]
二枚舌構造はもはや限界 日本国憲法の本来の精神とは
https://note.com/wedge_op/n/na50b6dcab370
篠田英朗
(東京外国語大学大学院総合国際学研究院 教授)

[PART07]
軍事研究反対を貫く学術会議 国から「真の」独立果たす時
https://note.com/wedge_op/n/ndbea934caa5a
編集部

[PART08]
激化するサイバー戦に無力の日本 法と体制整備を急げ
https://note.com/wedge_op/n/n4725dd797266
佐藤 謙
(中曽根康弘世界平和研究所 顧問)
大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員)

[INTERVIEW]
「新しい戦い方」の脅威 第4の戦闘空間に産官学軍で備えよ
https://note.com/wedge_op/n/n810521ceae9d
古谷知之
(慶應義塾大学総合政策学部 教授)

[PART09]
戦後日本の「線引き」と「しばり」 今こそ夢から目覚める時
https://note.com/wedge_op/n/n07bc0eb68913
千々和泰明
(防衛省防衛研究所戦史研究センター安全保障政策史研究室 主任研究官)

[COLUMN2 - FINANCE]
防衛費増へのギアチェンジには国民と正面から対話を
https://note.com/wedge_op/n/ncd9e284b24d1
藤城 眞
(SOMPOホールディングス 顧問)

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