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ウエディングパーク公式note1周年を記念して社内イベントを開催したら、自分たちの存在意義が見えてきた

みなさんこんにちは!note編集部のかりんです。

9月2日にウエディングパーク公式noteは1歳の誕生日を迎えました。当日は1周年を記念して、完全有志の社内イベント「NEXT STARの皆さん、『ちょっとnoteしてみませン?』」を開催しました!

 これからも「ウエディングパークの『ン』。」が多くの人に愛されますように。 

そんな想いを込めながらnote編集部で初めて企画運営した特別イベント。
「みんな参加してくれるだろうか?」「満足してもらえるイベントコンテンツはどんなものだろうか?」と、不安と期待を胸にしての開催だったのですが、嬉しいことに当日は20名ほどが参加してくれました。そしてイベント終了後のアンケートには、予想していた以上の反響が…。

今回は、note編集部初となる社内イベントの企画背景から、当日の様子をまとめました!

公式noteでこれから社内向けのイベントを検討されている方はもちろん、ウエディングパーク公式noteに興味をもってもらった方にも読んでもらえると嬉しいです。

どうして、このタイミングでやったの?

図4

イベントの開催を決めたのは、7月の上旬。ちょうど、note編集部の意義目標をチームで合宿をして、決めた頃でした。

note編集部の意義目標は

社員の想い・ストーリーを編み、
誇りと憧れをつくるプラットフォームになる

ウエディングパークで働くみんなの想いやストーリーを、わたしたちnote編集部が「編む」ことで、会社・事業・サービス・一緒に働くメンバーの「誇り」や「憧れ」をつくりだしていきたい。

目指すべき方向が決まったことでnoteを通して「どう会社・社会に貢献していきたいか」が、明確に見えてきました。

では、「次にやるべきことはなんだろう?」とnote編集部で考えた時に『ン』が実現したい世界観はもちろん、note編集部の想いなどを伝えることで、社内の理解者を増やすことが大事なのではないか?という話に。9月2日がnote開設1周年ということもあり「よし、この日に社内イベントを開催しよう!」と決めました。

イベントのコンテンツを企画する中で、まずはどんな人に参加してもらいたいか、ターゲットを決めていくことに。ざっくばらんにブレストをしたのですが、「noteを通して、社内の次世代エースの背中を押せるようなプラットフォームになりたいよね」と、不思議とnote編集部4人の気持ちは一つになっていきました。

そこで、1周年の記念イベントは社内の次世代エースにnoteに興味をもってもらい、「『ン』に出たいな。自分でもnoteを書いてみようかな。」と思えるきっかけづくりになるイベントにすることが決定。満場一致で即決でした。

そして決まったタイトルが
「NEXT STARの皆さん、『ちょっとnoteしてみませン?』」

「NEXT STAR」は、社内の次世代エースを担う若手社員や、中途入社の社員を表現しています。

これから社内で活躍していきたいと思っているNEXT STAR達に向け、『ン』の生まれた背景や、叶えたい世界観、note編集部の想いなど、いちから理解してもらうと同時に、NEXT STARを応援できるような会にしようと、企画ブラッシュアップしていきました。(ちなみに、「NEXT STAR」はnote編集部のメンバーであるせがわが大ハマりしている「Nizi Project(虹プロ)」からインスピレーションを受けて います。笑)

1周年というタイミングで、次世代エースに向けたメッセージを発信できたことは、note編集部としても大きな意味があったと実感しています。

どんな内容でやったの?

イベントには20名ほどの社員が参加してくれました。キーワードは「オープン&アットホーム」!note編集部らしくゆるっと、参加者とライトにコミュニケーションがとれるよう、会を進行していきました。

当日のプログラムはこんな感じでした。

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▼ウエディングパーク公式noteについて
(メンバー紹介、生まれた背景、意義目標)
▼トークセッション①
「note編集部にとって伝えるべき”想い”って?」
▼トークセッション②
「note編集部が書きたい”NEXT STAR”って?」
▼質疑応答 
▼エンディング&アンケート

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まずは、ウエディングパーク公式noteについて。改めてコンセプトや生まれた背景、なぜnoteを選んだのかなどをお話ししました。

図5

そしてトークセッションでは、note編集部よりそれぞれの「note編集部にとって伝えるべき"想い”」と、「note編集部が書きたい"NEXT STAR”」について発表。

普段は社員の想いを編むのが仕事のnote編集部。実はメンバーそれぞれの『ン』に対する考えや想いを社内に発表するのは初めてのこと。正直、少し照れくさい気持ちもありましたが、話していくうちに秘めていたアツい想いがふつふつと。後半には、溢れんばかりのnote愛と参加してくれた社員を応援したいという一心で、トークが止まりませんでした…!

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図2

イベント参加者に喜んでもらえるように

今回イベントの企画をしていく中で「参加者によりイベントを楽しんでもらえるような仕掛けを作りたいね」という話題に。

そこで、noteの記事メイン画像として使用しているデザインに、参加者それぞれのキャチコピーを追加した「Zoom用のオリジナル背景」を制作し、プレゼントすることにしました。

キャッチコピーは参加表明をしてくれた人たちの日報を見たり、親しい社員に話を聞いたりと情報収集をし、一人ひとり丁寧に考えていきました。

「この表現より、こっちの表現に変えたほうがいいのではないか?」と、チーム内で議論を重ね、ワーディングにこだわった自信作ばかりです!

参加者からも、大好評で「キャッチコピーに恥じないように頑張ります!」と言ってくれる人もいて、大変だったけど作って良かったなあと実感…。(ちなみに、考案者は盛り上げ上手なけいちゃんです)

図3

最後は、全員で記念撮影!終始、あたたかい空気に包まれていた1周年記念イベントでした。参加者が日報やアンケートにイベントの感想を綴ってくれたんですが、これがまた嬉しいものばかり…。

イベントに参加したメンバーのコメントを一部抜粋してご紹介させてください。

・note編集部の4名それぞれがnoteにはっきりとした信念や想いを持っていらっしゃるのがとても印象的だったからです。会社やnoteに対する愛が伝わり、ますますファンになりました!

・note編集部のメンバーは熱い方々が勢揃いですが、みなさんがなぜnoteを始めたのかの背景から、現在もどういうマインドでやっているか含め深く知ることができました!

・note編集部のみなさんは、私が憧れる人たちばかりでいつもあんな風になりたいなと思っていたり、記事や日報、トピックスを見ては元気をもらっていました。私自身も、もっと自信をもって愚直に頑張っていこう!と改めて感じることのできるイベントでした。ありがとうございました!

・さすがnote編集部のみなさん。WPファン化の第一線にいらっしゃると思いますが、私もしっかり皆さんのファンになった1時間でした。こうやって、WP社員の想いや頑張りを組み取って、外に発信できているからこそ、WPのカルチャーがもっと世の中に広がるし、世の中を幸せにしている!と思いました。

イベントの目的でもある「次世代を担う社員にnoteを通して背中を押してあげたい」という想いが伝わったこと、そして一緒にウエディングパーク公式note1周年をお祝いしてくれる社員がいてくれることを、とても嬉しく思いました。これからも、沢山の人に愛されますように。そして、2歳のお誕生日もウエディングパークの社員と一緒にお祝いできますように。

2年目もnote編集部一同で「想い」を伝えていきます!

最後に、2周年に向かって動き始めたnote編集部のみんなに「想い」を綴ってもらいました。

せがわ:1年間『ン』を運用し感じることは「みんな良いこと想って(考えて)いるのに、言葉で表現することに自信がない人が多い」ということ。想っていることをそのまま書くのは非常にハードルが高いことなんですよね。こんな時はまさにウエディングパーク公式note編集部メンバーの出番。意義目標「社員の想い・ストーリーを編み、誇りと憧れをつくるプラットフォームになる」を実現させるためにも、これからはウエディングパークで働く人たちの「想い」を具現化(言葉に)することで、「夢」に一歩近づくお手伝いをしていきたいです。


あっこ:これからも、noteで理念やビジョンに向けて取り組むメンバーの、たくさんのストーリーを編んでお伝えしていきます。
それが、読んでいただいた皆さんやメンバーの糧になったり、ウエディングパークが提供するサービスの裏側にある想いを知っていただくきっかけになったり、ブライダル業界を明るく照らす一助になったり、といった、良いつながりが生まれると嬉しいです。
引き続きウエディングパーク公式noteをよろしくお願いします!


けい:以前のように気軽に「対面」できなくなった日々だからこそ、より「言葉を使った表現」の重要性、与えるパワーをとても感じるようになりました。メンバーの持つ熱い想いや覚悟を聞き、文章にしながら、書いている私自身もパワーをもらっているように感じます。想いを紡ぐこのnoteが、読んだ方にとって少しでも活力になってくれたり、モチベーションになってくれたり、ウエディングパークにちょっと興味を持ってくださったり。そんなハッピーな輪が広がるコミュニティになっていけるよう、2年目も「編んで」いきますので、ぜひこれからも楽しみながらご愛読いただけたら嬉しいです。


かりん:この一年、社内で活躍している社員や注目されているモノゴトを、インタビューをしてきました。第一線で活躍するみなさんの想いに触れて、なによりも自分が元気づけられることがたっくさんありました…。一周年を迎えて思うことは、「より多くの社員の物語を、文章にしたい。そしてnoteから会社を、業界を、そして日本を元気づけていきたい」ということ。『ン』から発信していくストーリーが、もっと色んな人に見ていただけるように、個人としてもレベルアップしていきたいなと思います!


1周年を前に、自分たちの存在意義を考え、改めてどうやって会社に貢献していこうか話し合ったことをきっかけに実現した今回のイベント。note編集部にとっても初めての挑戦でしたが、終わってみると一気に視野が広がり、自分たちが目指したいビジョンへの道筋が見えてくるようになりました。

文章で表現をする編集の仕事をしているからこそ、自分たちの想いを色んな形で表現し、伝えていくことが大事であることはもちろん、いつもより「一歩」踏み出したことによってnote編集部としても学びの多い機会になりました。

これからも応援してくれる社内の皆様に感謝し、「社員の想い・ストーリーを編み、誇りと憧れをつくるプラットフォームになる」の実現を目指していきます。




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