ウエパが突然現れるパ！サウンドロゴ制作の裏側
みなさん、こんにちは！note編集部のかりんです。
前回の「WPPJ」の記事に続き連続でかりんのターンです！
2019年を振り返っていると、書きたいことがたっくさん出てきてしまって…。
また今回も1記事、お付き合いいただけると嬉しいです。
12月18 日は何の日か、皆さん知っていますか？
……
そうです、ピンクでまるーい妖精「ウエパ」の誕生日！
早いもので今年地球誕生2周年を迎えました。ウエパ、おめでとう！！
ウエパは結婚が気になり始めた人の前にパっと現れる妖精です。趣味は人の喜ぶ顔を見ることで、みんなの幸せのためならどこへでも飛んで行きます。語尾に「パ」がつきがちな、元気で人懐っこいちょっぴりあわてんぼう。
大好物は結婚式とウエディングケーキなので、覚えておくと良い事があるかもしれないですよ！（2周年のお祝いケーキを買ったら、私の前にも現れてくれるかな？）
いまでは、たくさんの方に愛され、ウエパがよく出現する「ウエディングパーク公式Twitter」はフォロワー数1万人を突破しました！
※もう少しウエパの事が知りたいよ、という方がいれば是非インタビュー記事を読んでみてください。
そんな大人気のウエパですが、Twitter以外にもウエディングパークのサウンドロゴのアニメーションに出現していることをご存知でしょうか？
「ウェディン、パ～ク♪」という、不思議なメロディーにのってウエパが「パッ」と現れる。今回はウエパの誕生日をお祝して、このサウンドロゴの制作秘話について皆さんにお伝えいたします！
わずか2~3秒に「ウエパらしさ」を込める
「サウンドロゴ」とは、ブランドのイメージを表現した音のこと。
世界中の様々な企業がサウンドロゴをテレビCMやラジオCMなどに使用しているので、実は私たちも日々耳にしています！
わたしたち株式会社ウエディングパークは、結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が10周年を迎えたタイミングの2014年に、リブランドをして新しいブランドロゴ・マークを導入しました。
「そのころから、いつかサウンドロゴを作ってみたいと思っていた」と、ブランドマネージャーの菊地さんは言います。
ウエディングパークでは、2014年くらいから動画の制作を定期的にしていて、2017年には初めてラジオ広告を実施、2018年にはYouTubeチャンネルをスタートするなど、音声を使った広告やコンテンツを制作する機会が増えてきたので、今年サウンドロゴをつくることが決まりました。
サウンドロゴは、時間にして２秒～３秒です。
この短い時間で、結婚式のワクワクする感じ、幸せな感じ、ウエディングパークらしさをどう感じてもらえるか…。ウエディングパークのロゴ・マークや、公式キャラクター「ウエパ」のデザインを手掛けてくださっているBlood Tube inc.のおふたりとともにディスカッションしながら企画をしていきました。
こだわった点は、サウンドロゴに合わせてアニメーションも一緒につくったところ。
『幸せ感』と『クチコミ』を表現したロゴ・マークと、“結婚が気になり始めた人の前にパっと現れる妖精”であるキャラクターのウエパ、そして、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念＝ウエディングパークブランドの世界観を、音とアニメーションでどう表現するかがポイントでした。
最終的に、今の音階と、上からしずくのようにウエパちゃんが落ちてきて、「パッ」とはじけてウエディングパークのロゴにうつりかわる…というアニメーションが完成したのは企画から約5ヵ月後のことでした。
どこで見ても、どこから見ても、「ウエディングパーク」であること
近年、YouTubeをはじめとした動画コンテンツをスマホで楽しむ方が増え、
2020年には5G回線が一般的になると言われています。
すべての音声コンテンツ・動画コンテンツで、「ウエディングパークのブランドイメージを統一していくため」に、サウンドロゴは大事な要素のひとつとなっています。
このサウンドロゴは、今後ウエディングパークが制作する様々な動画コンテンツ、動画広告で活用していく予定です。
何かをしながら、ふっとウエディングパークのサウンドロゴが聞こえてきて、なんとなく幸せな気持ちになるとか、頭のなかにハートのピンクのロゴや、ウエパの映像が浮かぶとか。目だけではなく耳でもウエディングパークの世界観を感じていただいて、ウエディングパークを新しく知ったり、思い出したりしていただける機会を増やしていきたいと思っています。
みなさんにとってこのサウンドロゴが、「小さな幸せを運ぶ」存在になったら嬉しいです。
「ふたりのカタチ：ワークショップ編」
「【クリスマス特別企画】#ウエパ見つけたパ SNSキャンペーン」
皆様、2020年もウエパを、そしてウエディングパークをよろしくお願い致します！
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