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WEBマーケティング

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記事一覧

オンラインショップで平均注文額・平均客単価を増やす方法とは?

オンラインショップ運用など役立つ情報を発信しているshopifyの公式ブログがあります。 おそらく英語の文章を日本語化されていると思います。 中には理解できない箇所などはありますが、読んでいるとオンラインショップ運用に役に立つヒントがあることがあります。 オンラインショップで平均注文額・平均客単価を増やす方法1. 無料配送サービスやギフト提供時の最低発注額を設定する 2. 販売やパッケージ商品を提供する 3. 補完商品のアップセルやクロスセルをする 4. 顧客ロイヤルティプ

FBAとは(アマゾンのフルフィルメントセンター)

FBAとは簡単にいうとオンラインストアにおける業務である販売からカスタマー対応までを委託することです。 販売→商品の保管→注文処理→出荷・発送→返品対応→カスタマー対応 Hide&Seekさんの記事が参考になります! アマゾンのフルフィルメントセンター オンラインストアにおける一連のプロセス全体をAmazonに委託する仕組みです。 販売→商品の保管→注文処理→出荷・発送→返品対応→カスタマー対応 お客様に商品を届けるまでのオンラインストア業務の全体の流れのことをFB

Shopify×NFT

ShopifyにNFT販売機能が追加されます。 ブロックチェーンには複数の種類があり、Shopifyが対応するブロックチェーンはEthereum(イーサリアム)とFlow(フロー)に対応します。 Shopifyがアプリに頼らずにデフォルト機能でNFT販売ができるのは強力だと思います。 NFTとは、デジタルデータに対して固有の番号を付与してデジタル世界で唯一のデータとして存在させることができる技術です。デジタルデータはコピーしたら同じものが使える状態が今までの常識でしたが、

Shopify×クラウドファンディング

1400万円を売上自社ブランドを立ち上げる仕組み 広告費:100万円(3,000円 / 日) ECサイト運営チャンネルさんのShopifyとクラウドファンディングを使ったプロモーションの成功事例をご紹介します。 この動画を見るまでは、クラウドファンディングの活用方法は、夢などビジョンを熱量高く語り、オンライン上で資金調達を行うことだと思っていましたが、クラウドファンディングをマーケティングの一環として活用されていたので、"こんな使い方もあるんだ"と感心しました。 プロモー

Shopify×TikTok広告

Shopifyで制作したオンラインショップをTikTokで広告出稿する方法についてセミナーを受けたので内容をまとめました。 TikTokは世界で10億人(中国を除き)を超えるユーザーがいるSNSに成長しています。この勢いはとどまることを知らず。人間の集中力はどんどん短くなっている理由で、テレビの時代ではCMといえば15秒だったのがスマホ×動画広告の時代では8秒と言われています。私たちが1日に処理する情報量は江戸時代の1年分の情報量と同じということがあり、動画から受け取る情報

フェイスブック・インスタグラム広告

フェイスブック広告の基本構造 3つ層 1.キャンペーン 2.広告セット 3.広告 1.キャンペーン 施策の目的  01.知ってもらうための広告  02.興味を持ってもらうための広告  03.買ってもらうための広告 それぞれのターゲットによって説明する内容が変わります。 キャンペーンで施策の目的を明確化するイメージです。どのステージにいるお客様に伝えるのか?をはじめに決めます。ステージによって伝えないといけない情報が変わるはずです。商品やサービスを何もしらない人にいきなり買

Googleタグマネージャーの使い方

Googleタグマネージャーとは?分かりやすく解説|Webサイトの分析を極めるなら絶対必須です タグマネージャーを使う理由 タグマネージャーの設定のハードルは高いです。しかし一度設定してしまえば、便利さに気付くと思います。なぜなら、Googleアナリティクス、Google広告、フェイスブックの広告などタグマネージャーの管理パネルで一元管理ができるからです。タグマネージャーを使う理由はここにあります。 タグマネージャーからコードを取得し、サイト内にコードを設置するだけで 様々

クラウドファンディング企画について

クラウドファンディングを企画することになりました。クラウドファンディングのページを作るときに大切にしたいポイントをまとめます。 クラウドファンディングを成功するにはクラウドファンディングを成功させるためには、公開直後の5日間が大切です。これまでのプロジェクトの統計データは以下の通りです。 公開から5日以内に目標金額の10%の支援がある場合 プロジェクトの成功率は約70% 公開から5日以内に目標金額の20%以上の支援がある場合 プロジェクトの成功

Shopify×WEBマーケティング

Shopifyが優れている点として、カゴ落ち対策です。 カゴ落ちとは カートに商品いれたが購入に至らなかったことです。購入画面まで進んだが、個人情報の入力などがめんどくさくなり購入をやめてしまった人もカゴ落ちに入ります。 Shopifyではカゴ落ちした人に対して、メールを送ることができます。 またプランによっては分析機能が優れています。以下の動画が参考になります! しっかり分析するためにはベーシックプラン(月額$29)よりもスタンダードプラン(月額$79)の方が高機能で

日本のEコマースの市場規模

Eコマースの市場規模は約10兆円 日本のEコマースの市場規模は約10兆円。 そのシェアはモールが6割、独自ECが4割です。 モール型:6割(楽天・アマゾン) 独自のEC:4割 全体の約6割の内訳 ・楽天市場(約3兆円) ・アマゾン(約2.5兆円) ・Yahoo!ショッピング(約5,000億円) ・ZOZOTOWN(約2,000億円) ・その他 全体の約4割の内訳 ・自社ECサイト(大手小売企業やカタログ通販企業など) 購入率モールと独自のECでの購入率の違いです。楽天