見出し画像

美容室で失敗しない方法

美容室で自分の思い通りにならないこと、ありませんか? そんな悩みを解決する方法をシェアします(⁎˃ᴗ˂⁎)

目次

①思い通りにならないのは美容師さんのせい?
②どんな美容師さんを選ぶのが正解?
③美容室に行くまでの準備
 1.なりたいスタイルを見つける
 2.”なりたくない”スタイルも見つける
 3.見落としがち!美容室に行く時の服装

④いざ本番!美容師さんへの伝え方
 1.なりたいスタイルを簡単に説明
 2.準備した写真を見せる
 3.自分のコンプレックスを伝える
 4.プラスαを伝える

⑤それでもダメだった時
⑦最後に

①思い通りにならないのは美容師さんのせい?

皆さま、美容室で失敗した経験はありますか?
私は沢山あります(笑)

失礼にも今まで思い通りにならないのは、美容師さんの腕が良くないからだ!と思っていました。

でもそうじゃなかったんです。

今からご紹介する方法で9割、思い通りのヘアスタイルにして貰えるようになったので、皆様にシェアします^ - ^

②どんな美容師さんを選ぶのが正解?  

皆さま、どんな美容師さんが良い美容師さんだと思いますか?

施術歴の長さ? 有名店のカリスマ美容師さん?


私の経験上、自分の理想を叶えてくれる良い美容師さんは、圧倒的に”話をしっかり聞いてくれる方”です。

以前は、施術歴の長さや、有名店のカリスマ美容師という肩書きだけで美容師さんを選んでいました。

きっと理想の自分に仕上げてくれるだろうと期待に胸を膨らませ、美容室へ行くのですが、いつも仕上がりを見て、「なんか違うな」と思っていました。

その後、沢山の美容室を転々とし、大切なことに気付きました。

それは、技術よりしっかりと話を聞いてくれる方を選ぶことです。

新人さんだと不安に思う方もいますが、皆さん長年の下積みを経験し、デビューされています。

レディガガの様な奇抜な髪型やヘアカラーを希望しない限り、そこまで心配しなくて大丈夫です^^

③美容室に行くまでの準備


1.なりたいスタイルを徹底調査

まずは、なりたいヘアスタイルの写真を集めましょう。

私の場合はGoogleの画像検索や、インスタグラムを使います。

例えばボブにしたい時は以下のワードで検索します。
インスタ編
・ボブ
・韓国ボブ
・ショートボブ

Google編
・◯◯◯(芸能人の名前) + ボブ
・ボブ 似合う芸能人 

一旦、自分に似合うかどうかは置いておいて、可愛い!なりたい!と思うスタイルをどんどんスクリーンショットして下さい☆

2.”なりたくない”スタイルも保存

次に、”なりたくない”スタイルの写真も集めてください。

皆さん、なりたいヘアスタイルの写真ばかり美容師さんに見せていませんか?

“なりたくない”スタイルを伝えることで、美容師さんに更に理想象が伝わりやすくなります。

3.思わぬ落とし穴!美容室に行く時の服装

美容室に行く時は、自分が理想のヘアスタイルに合う服装で行きましょう。 

そうすることで、美容師さんに視覚から理想像を伝えることが出来ます。

人は見た目が9割と言われるくらい、視覚からの情報で判断されます。自分のパーソナリティが伝わっていない相手だと尚更です。

初めてのカウンセリングの際に、自分の好みの服装、雰囲気、なりたい芸能人など、一から説明する時間も中々ないです。

まずは、手っ取り早く服装でなりたいスタイルを伝えましょう☆


余談ですが、私はいつも美容室に行く際、帽子にスッピン、更にご近所だったこともあり、適当な格好で行っていました。

すると、いつも自分の系統とは違う雑誌がお席に置かれるんです(泣)

これでは理想像は伝わらないと思い、お洒落をして行くようにしました^^

④いざ本番!美容師さんへの伝え方


1.なりたいスタイルを簡単に説明
例) 
今日は髪をボブにしたいです。 
カラーは、柔らかい印象になるように。
前髪も切りたいです。


2.準備した写真を見せる
③で準備したなりたいスタイルの写真を3〜5枚程見せます。次に、”なりたくない”スタイルの写真を2、3枚見せます。

これで8割、理想像が伝わります。

3.自分のコンプレックスを伝える
次に、自分のコンプレックスを伝えます。

例) 
・頭の鉢が張っているから、小さく見せたい
・額が広いから、目立たない様にしたい
・生え際の白髪が気になる

一度に沢山の情報を伝えると、美容師さんも把握しきれないので、1番気になるコンプレックスから伝えましょう。

4.プラスαを伝える
1~3を伝えると、美容師さんがこんな感じですか?と質問して下さることが9割です。

質問に答え、プラスαの要望も伝えると良いです。

例)ボブにしたいと伝えた場合
耳横に後れ毛が欲しい
結んだ時に跳ねない様にしたい 

⑤それでもダメだった時

全て実施しても伝わらないこと、稀にあります(笑)

◇考えられる原因
1.集めた写真が分かりづらい
2.要望に振り幅がありすぎる
3.美的感覚の違い
など


1.集めた写真が分かりづらい
例えば..
・首を横に傾けている写真
・全身写真で顔が見えづらい
・マフラーやコートで髪が隠れている

写真が分かりづらいものだと、せっかく集めた時間が無駄になってしまいます(><)

顔がアップになっている、シンプルな写真を出来るだけ集めましょう^  ^♪


2.要望に振り幅がありすぎる
例えば...
a.ショートにしたいが、髪を結んだ時にチョンチョンになるのは嫌

b.見せている写真はレイヤーが沢山入っているが、重めスタイルが良いと言う

これだと美容師さんも混乱します(><)


◇改善策

a.結べる範囲でショートにしたいと伝える。
ダウンスタイル、結んだ時の好き嫌いの写真を見せる
 
「短くしたいけど、結べないと困る」という、1番大切なポイントを初めに伝えましょう♪



b.「どう伝えたら良いか分からないので、写真を用意しました。」と伝え、沢山写真を見せましょう♪

その際に、この写真のこういう所が好き、嫌いというのをしっかりと伝えましょう☆


矛盾を少なくすることで、より理想のヘアに近づけます^^b

3.美的感覚の違い
これはどうにも出来ません(笑)

例えば...
自分はコンサバ系だが、美容師さんはギャル

そもそも美に対しての価値観が違うので、理想像が伝わりづらいこともあります(涙)

自分の系統と近しい美容師さんを選ぶと、こちら側がとっても楽です^^♪

⑥最後に

美容室って永遠の課題ですよね。

せっかく相性の良い美容師さんと出会えても、美容師さんの産休や転勤でお別れしたこともあります(涙)

でも、もう大丈夫です☆
この方法を使えば、幾度と美容師さんが変わっても理想の自分になれます^ - ^b

皆さまも是非、実践してみて下さいね♪



最後まで読んで下さり、ありがとうございます❀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?