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淡路島でおすすめのパワースポットを全力で紹介する

婚活・妊活で神頼みして恋愛成就や子供が授かりたいなと思っている人に届いて欲しいので全力で書いてみました。


このnoteを見つけてくれた人は、

色んな神社やご利益があると言われる場所に行って、お参りしてきた人がいる

と思うんです。

中でも、出雲大社は縁結びの神様で有名ですが、出雲までお参りに行った人でも「伊奘諾神宮(いざなぎじんぐう)」を初めて知る人もいるのでは?

ダラダラ話さずにポイントだけサクッと紹介。もし、興味を持たれたらぜひぜひ兵庫県の淡路島へ行ってお参りしてくださいね。

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樹齢900年の夫婦大楠が願いを叶えてくれそう

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本殿で神様にお参りすることと同じくらいにここでもお願いを伝えて欲しいので、真っ先に紹介してみました。


樹齢が900年で写真を見るだけでも高く大きな木に見えますが、元々は二本の別々の木だったようです。いつの間にか一つに木になって大きく成長。このことから「子宝」「夫婦円満」「縁結び」あと「長寿」の信仰を集めているとか。


実際に夫婦大楠の前に立つと木の持つエネルギーを肌で感じました。木に触れることは良くないと思ったので触りませんでしたが、強さよりも優しさのあるエネルギーを感じた印象です(^^)


この木の存在を知らずに訪れたましたが、お参りに来ている人の半数以上がご夫婦。ほかにも若い女性グループやカップル。隠れてしのんで来ているムードではなかったです。

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セキレイの石のレリーフも境内のどこかにあるので、探してみてくださいね。


伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、日本最古の神社

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順番が前後しましたが、本殿にお参り。しっかりと、縁結びをお願いしましたよ。


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奥に本殿が見えています。


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規模は少し大きな神社かな?くらいですが、感じるムードは全く違っていて、出雲大社や橿原神宮、伊勢神宮 本当に何かがいるって感じ。


パワースポットが好きな人には有名らしいですが、今日の今日まで知りませんでした・・・


なので、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の公式ホームページからいわれを引用

古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される。



ふむ~

イザナギノミコトが隠居生活をここで送られて、亡くなられたお墓がここにあるって理解しました。


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本殿に入るまでの左側の太陽の運行図が必見

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ミステリーやオカルト的な話はあまり信じる方でないけど、太陽の運行図を見ているときに地元民(60代・男性)が話しかけてきて。

「昔から昔話では聞いていたけど、最近になって全国からここに来る人が増えてる。歌手のゆずが来てるで」的な話を言ってた。

ホンマかいな?



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南に行くと羽生結弦くんで有名になった、諭鶴羽(ゆずるは)神社があるのね。



おまけ:毛髪にもご利益があるらしい

夫婦大楠のとなりに何か黒い大きな石が目に飛び込んできたので、近づくと「神と髪」をかけたような石碑が。

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ちょっと、生えてくるかも知れんからナデナデしといたわ。


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あと、君が代に出てくるさざれ石。現物があるんですよ。

なんかこっそり言わないと怖い気がしたので、こっそり紹介。

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伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へのアクセス


公式ホームページへのリンクを貼っておきます。


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