「Cure」編集部

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Japanesque Rock+Visual Styling Magazine「Cure」がお届けするオンラインメディア。ヴィジュアル系バンドのリリース&ライブはもちろん、オリジナル企画を通してアーティストとしての魅力に迫ります!!  https://cure-net.com/

最近の記事

【SPECIAL TALK SESSION】SPLENDID GOD GIRAFFE主催『新東京遊撃作戦』

SPLENDID GOD GIRAFFE主催による『新東京遊撃作戦』が開催される。なんと今年はSGGの2周年記念ということもあって東京のみならず、大阪,名古屋,福岡,岡山を回るイベントツアーとしてパワーアップ! そこで、今回出演する全7バンドのヴォーカルが集い豪華対談を行った。ライヴに対してはもちろん、対談内にて“遊”の新たな意味合いも誕生!? 個性的なバンドが集い行われるイベントツアーに先駆けて、超ロング対談をお届けしよう。 【もっといろんなバンドさんと一緒にツアーを回り

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    • 【Interview】SPLENDID GOD GIRAFFE――3人が生み出す化学反応と、確立された自信

      活動2周年を迎えるSPLENDID GOD GIRAFFEにインタビュー! ライブ先行で楽曲を披露していく彼らなりのスタイルで、また新たな作品が生まれた。それが、3月30日にリリースとなる3rd SINGLE「QILIN'G ME / TEXTURE TEXTURE」である。4月には全箇所無料公演となるワンマンツアー「麒麟二年搾り」を開催し、その後「新東京遊撃作戦」と題した主催イベントツアーも決定している。ここにしっかりと表れている、SGGが抱く“自信”に溢れた姿をしかとご覧

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      • 【Interview】Ashmaze.――自分自身への“怒り”を乗り越えた先に見出すもの

        2月28日にリリースされた、6枚目のシングル「IGNITE」。“怒り”をテーマに生み出した新境地なサウンドと、そこに描かれたメッセージとは? 最新作について伺うとともに、メンバーそれぞれが持ち続けているポリシーに触れながら、Ashmaze.の現在に目を向けたインタビューをお届けする。 【曲で“怒り”を表現する――多少重たさがある曲がいいかなっていうことを漠然と頭に入れながら作った曲だったんです】 ――早速ですが、新曲「IGNITE」はどんなことに着目しての制作だったのでしょ

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        • 【Interview】グラビティ――“52Hz”を感じる、唯一無二の空間を!

          3月21日、「52Hzの流星群」と題したツアーのファイナル公演をZepp DiverCity TOKYOにて開催! 目前に迫ってきているライブへ向けて、先頃リリースされたグラビティ初の両A面シングル「キラキライフ / 推幸せに」の楽曲について振り返りながら、5人のリアルタイムなインタビューをお届けする。今作には、バリエーション豊かに“自分たちが今やりたいこと”をらしさ全開で詰め込んでおり、そういった楽曲たちで作り上げるグラビティ独自な世界を是非ライブにて体感してほしい。 【

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          【Interview】コドモドラゴン――心の中を噛み砕き、見出した“エゴ”

          2月28日にリリースされた23rd maxi single「噛砕」。「噛」と「砕」というツートップの楽曲が収録されている今作は、実質両A面シングルとも言える充実ぶりで完成した。コドモドラゴンの新境地なサウンドを生み出した背景について、メンバーに話を聞いた。また、3月10日から4月26日の東京キネマ俱楽部でのツアーファイナルまで全13ヵ所を回るONEMAN TOUR「噛ミ付ク、最適解。」にも注目してほしい。今、彼らを支持する者へ贈る、熱く赤裸々な想いを受け取っていただきたい。

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          【Interview】NICOLAS――“5人”で歩み出した道の先に

          11月15日にリリースされた、待望の全曲新曲を収録したシングル『PERFECT FALL』は、新体制となったNICOLASによる初の作品となった。今回、約1年間のサポート期間を経て正式メンバーとして加入したDr. HAYATEは、彼らの前身バンド・ゴシップの初期メンバーでもある。再び集うこととなった5人が、この1年間をどう乗り越え、新たな1歩となる作品にどんな思いを込めたのかを聞いた。2024年9月14日に控える東京キネマ倶楽部での単独大公演『曼殊沙華』は、メンバー5人がしっ

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          【Interview】THE MADNA――ハイセンスな威力を持った“音”で“トリップ”させる、『ElecTЯiP』

          記念すべき1st FULL ALBUM『ElecTЯiP』が10月25日にリリースされた。結成から約2年の間に培ってきたすべてが詰まった、間違いなく傑作と呼ぶに相応しいアルバムが完成。今作ができた背景を追いながら、彼らのリアルタイムな姿を覗いていこうと思う。今作を引っ提げて行うワンマンツアーElecTЯiP TOUR’23「ELECTRIP PARADE」のファイナルは、12月26日に新宿BLAZEにて行われる。始動記念日に、あの時と同じ場所で進化したTHE MADNAが見せ

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          【Interview】Ashmaze.――前進するために愛すべき過去

          両A面Single『カルマ / 「時代」』がリリースされ、今作を引っ提げたONEMAN TOUR 2023-24 「PARADOX」を行っているAshmaze.をキャッチ。新曲「カルマ」と、リレコーディングされた「「時代」」のそれぞれに込められた想いを探る。いずれもこれまでバンドが培ってきたものや乗り越えてきたものが反映され、彼らの魅力やポテンシャルを十二分に発揮した作品となっているが、この作品をメンバーはどう語るだろうか……? そして、現在行っているワンマンツアーのファイナ

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          【Interview】KiD feat.真宵――音を通して届けるヒューマニティー

          KiD feat.真宵によるnew digital single『神様』が11月9日にリリースされた。現在、大規模なイベントツアーに参加中のKiDだが、2024年1月12日には上野音横丁にて特別単独公演「新年会2024」も控え、リリースに合わせてライブにおいてもその名を確実に広めている。楓のソロ・プロジェクトとして始まったKiDは数々のサポートメンバーからなる“バンド”形態に重きを置いて活動しており、その中の1人としてライブだけではなく今ではレコーディングにもレギュラー参加し

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          【Interview】ザアザア――“ドロー”にかける決死の想い

          10月11日にリリースされた、シングル「ドロー」はTVアニメ「デュエル・マスターズWIN 決闘学園編」のエンディングテーマとして放映中。初のアニメタイアップを獲得した今回のシングルについて、メンバーに語っていただいた。「ドロー」はもちろん、収録されている「バッド」や「スリーパー」も、ザアザアのライヴにおいて重要な楽曲が揃っている。そして、12月3日に横浜1000CLUBにて決定している9周年ワンマンライヴ「毒」。2024年には12ヶ月連続コンセプトワンマンライヴ「東京十ニ心中

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          【Interview】SPLENDID GOD GIRAFFE――再び、共に生きることを選んだ道

          SPLENDID GOD GIRAFFEに初コンタクト。2022年4月に始動し、今年8月には1st ALBUM「REBIRTH」をリリースするなど、その名を着実に広めている。元LEZARDのメンバーによって結成され、中でも秀人はドラムからヴォーカルへとパートをチェンジ(※LEZARD時は、natsume / Dr)して話題を呼びながら活動をしてきた約1年半。この期間をメンバーはどう振り返るのか? 再び同じバンドで生きることを選んだ想いと、3人を結ぶかけがえのない関係性も覗けた

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          【Interview】グラビティ――“終わり”を“チャンス”へ。「終わっちゃんちゃん!」で示したバンドの理想像

          9月5日にリリースされた、14th SINGLE「終わっちゃんちゃん!」。タイトルから感じられるファニーさとは裏腹、ここに込められているのはさらに磨きがかかったロックサウンドと、深いメッセージ。それは本来グラビティが持っている魅力であったが、バンドの理想像を意識したからこそ、より強くそれを感じられるシングルに仕上がった。そして、いよいよ9月25日には、6 ANNIVERSARY TOUR「NecRomance -REVIVE-」のツアーファイナル公演をZepp Hanedaに

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          【Interview】えんそく――新章、“えんそくの七不死儀”開幕! それぞれに描かれているドラマとは!?

          えんそくに、また新たなストーリーが登場した。それが、“学校の七不思議”をモチーフとした“えんそくの七不死儀”である。“7月”という彼らにとってキーポイントともいえるシーズンはまだまだ続くとし、2023年7月34日と銘打って8月3日にミニアルバム「えんそくの七不死儀」がリリースされた。同日開催された新宿BLAZEでのワンマンライブにて初お披露目となった新たなコンセプトや作品について紐解いていくと、なんと初の試みが目白押しだったことに気が付いた。そして、20周年へ向けて47都道府

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          【Interview】えんそく――新章、“えんそくの七不死儀”…

          【Interview】VIRGE――人間の心に迫り、新境地を築いた「空に落ちる蛍」

          8月9日にリリースされた、最新シングル「空に落ちる蛍」。新境地を感じさせる試みもあり、かねてより楽曲へのこだわりに妥協のない彼らによる渾身の作がまた生み出された。人間の心にある痛みに目を向けた世界観をより深くしながらも、Vo.遼が「空に落ちる蛍」の制作で目を向けた対象にも注目だ。そして、9月にはVIRGE主催2マンライブ「絵の具まみれ」の開催や、9月30日には赤羽ReNY alphaにてワンマンライブを控えている。バンドとしてまだまだ理想を追い求めている5人がどんなライブを見

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          【Interview】VIRGE――人間の心に迫り、新境地を築いた「…

          【Interview -Words of legend-】Shun(Deshabillz)――「〈Deshabillzってなんだろう?〉って聞かれた時に思うのは、結局“俺”なんですよ」

          2022年、イベント出演をきっかけに復活を遂げたDeshabillz。今回は、バンドのブレーンでもあるVo.Shunに話を伺った。2023年より始まった30周年イヤーの活動を追いつつ、バンド活動を再開したShunが現在抱いている想いについて迫る。8月19日には、心斎橋SHOVELにて「熱波と灼熱で殺す気か? Deshabillz VS Domestic†Child」を2部構成で開催。常にファンを楽しませる斬新な発想を絶やすことなく展開している。そんなメモリアルイヤーの動向に注

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          【Interview】我が為――「自問他答NIPPON」に込めた、自分自身をさらけ出す力

          ミケのソロプロジェクト「我が為」が、始動から1周年を迎えた。1st Anniversary東名阪 ONEMAN TOUR 「LIVE」の東京公演は見事SOLD OUTを記録し、着実にその名を広めつつある。8月2日には、1st SINGLE「自問他答NIPPON」をリリース。ここにも表れている彼自身の人生における音楽観を覗きつつ、納得の行く形を追求しながら音楽に向き合っているミケの想いを聞いた。「まだ歌いたい」と進みだした時から、自分の歌を存分に発揮出来るオリジナルの道をゆく「

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          【Interview】我が為――「自問他答NIPPON」に込めた、自…