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『ハイキュー‼︎』ファンよ!!!Vリーグを見てくれ!!!

※この記事は『ハイキュー‼︎』最終章および4/25(月)にジャンプ本誌で発表された特別番外編のネタバレを含みます

祭り、再び。

今週月曜発売のジャンプに掲載された『ハイキュー‼︎』特別番外編を読み終えた瞬間、私はオタク特有の言葉にならない尊さと、理屈を超えたときめきに打ちひしがれ、声も出さず静かに泣いた。

2020年7月20日、多くのファンに惜しまれつつも、その物語の幕を閉じた人気漫画『ハイキュー‼︎』。
最終章では、主人公・日向翔陽をはじめとした多くのバレーボール少年たちが、日本国内のリーグである『V.LEAGUE(ブイリーグ)』に所属する選手として逞しく成長し、活躍する姿が描かれた。
今回の特別番外編は、今年の8月14日に実際に開催される『ハイキュー‼︎』とVリーグのコラボマッチを題材に描かれている。
作中で日本バレーボール協会に勤める黒尾鉄朗が世界各国を周り、かつてのライバルであり仲間である選手たちにコラボマッチへの出場を依頼する、というものだ。
ラストは開催場所である大田区総合体育館にバレーボールの妖怪世代(モンジェネ)が一堂に会し、いよいよ試合開始!というところで締めくくられている。

さて、今後このnoteで皆さんにお伝えしていきたいことは大きく分けて2つ。

・『ハイキュー‼︎』と同じぐらい、Vリーグの魅力も知ってほしい

・『ハイキュー‼︎』きっかけで、もっと多くの人に実際のバレーボールを観戦してほしい

こう考える理由はまさしく、私自身が『ハイキュー‼︎』きっかけでVリーグの素晴らしさに魅了され、実際のバレーボール観戦に今もどハマりし続けている張本人だから。
2020年8月16日に行われた第1回は残念ながらオンライン配信となりましたが、ついに有観客での開催となった今回のコラボマッチを楽しみに待ちつつ…
今後の記事が、少しでも皆さんがVリーグ沼にハマるためのきっかけになれば幸いです。

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