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「とにかくやってみた」ライブ感あふれたプロトタイプ体験会

この記事は、MAヒーローズ・リーグ Advent Calendar 2019の25日目の記事になります。

なんとなくやってみたいと思っていた、プレゼンや展示とは違ったプロトタイプと接する企画「プロトタイプ体験会」。うだうだ考えず、とりあえずやってみた。
いろいろと受け持っている仕事が多く、担当ながらなかなか告知などできず、内輪だけの参加になってしまったけれど、個人的にはとてもやってよかったと思ったものの一つでした。

プロトタイプ体験会とは、FESTA2019の中の企画の一つで、プレゼンや展示とは違った視点でプロトタイプと触れることができないか?プロトタイプを紹介することができないか?という想いから企画しました。

1つ目は楽器系プロトタイプでの演奏会。
2つ目はモノづくり系コミュニティ対抗クイズバトルです。

楽器系プロトタイプの演奏会

今回参加いただいたプロトタイプはこちらになります。
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アイデア供養祭専用LTタイマー (の木魚)
ドリル・ギター
リズム・パズル・BOX 
CrappySoundZERO (ボーカル) 
断常ビート with 合照 (の蛍光灯) 

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各プロトタイプの紹介を簡単にしてから、みんなでセッション。
ドラムあり、ギターあり、木魚ありw、蛍光灯ありで、なかなかカオスでしたが、普通じゃなくて個人的には楽しかった。

モノづくり系コミュニティ対抗クイズバトル

2つ目は「みんなで大感謝祭」という作品を使ってコミュニティ対抗のクイズバトルを行いました。
某TV局でお馴染みの「大感謝祭」をLINEThignsを利用して簡単に楽しもうという作品です。作品については、アドベントカレンダーの20日目の記事にもありますので、そちらも是非お読みください。
参加いただいたモノづくり系コミュニティは以下の4つ。
 ・スマートスピーカーを遊びたおす会IoTLT連合軍
 ・TMCN
 ・品モノラボ
 ・MA

こちらは、クイズの中で、今回ヒーローズ・リーグに応募された作品に関するクイズがだされたりもしました。
例えば、以下の2作品に関しては、実際に対戦した動画を撮影して、クイズ素材として利用しました。

甲羅型モビリティ「nokomo」

Real Virtuality Shooting 2

今回の何がよかったかって、「ライブ感」。ためしてもらうって想定外の連続。
nokomoの結果は反則負けだったり。大感謝祭って4プレイヤーで開催されていたのに、なぜかプレイヤーが二人増えていたり!?
でもこれがまた良かったw.(本人は嫌だったと思うけど)

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そして、子供が押すと早押し0秒という記録を打ち出すというww。(子供ボタン好きですものねー)

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反省点はいくつかあるんですが、もっと作品の紹介部分をいれればよかった。というところはちょっと後悔。
休憩スペースのステージでこんなことをしながら、「今クイズの素材で使われた作品は8Fで展示してるから、興味持ったら体験しにいってねー。」って流れを作りたかったんです。

今回の企画もやってみたからわかったこと、感じたことがいくつかありました。やってみるってほんと大事。次にいかす!

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