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おばさん・おじさん VS Z世代

いつの時代もジェネレーションギャップは存在しますよね。
今日も見つけました、Z世代に頭を悩ますおじさんを。


Z世代の主張 「この仕事は正しくないと思うからやりたくない」

おばさん・おじさん世代のリアクション 「え?なんで!?」

就職氷河期に学校を卒業した私は
就職できるなら何処でもいいという感覚で
何とか浪人せずに社会人デビューを果たしました。
なので好き嫌いなんて勿論のこと
指示されたら”仕事があることが有難い”
と思い取り組んでいました。
きっと私だけでなく他の先輩方も
何かしら苦労はされていらっしゃいます。
今回の記事に出てきた上司さんは

自分の仕事で社会課題を解決できるのかという視点が強すぎ。考え方が人格に結びついていることも多く、余りいろいろ言ってもパワハラになってしまうし、プロジェクトから外すのはやめてほしいと人事から言われている。

と自分の気持ちを表現しながらも、立場上どう対応すべきかを慎重に考えていらっしゃいます。これが俗に言う”中間管理職”ですね。

段落分け2

Z世代の皆さんへ


社会課題を解決する目線で
仕事に取り組む姿を尊敬します。
ご自身の考えは◎ですが
組織の一員ならば
毎回正義を貫こうとすると疲れるはずです。
経営者でない限り
100%意思を貫くことは
不可能だと考えておいたほうが身のためです。
仮に社会課題解決に結びつかないとか
無駄が多いとか感じても
一度やってみるといいかな😀
最初から文句言うと可愛くないので
一回やってみた上で
「先日の○○ですけど
こんなふうにやり方変えたら
もっと良くなると思ったんですが、如何ですか?」
と伝える方法を変えてみるとかね👍
そもそも上司は貴方より経験豊富なので
”これ本当に売れるかな?””この業務は無駄かもしれない”
と気付いていることもしばしば。
あなたにはあなたの考えが
上司にも上司の考えがある上で
まずはやってみるというスタンスが
上司を敬うことになります✨


上司の皆さんへ


毎日お疲れ様です🍺
意表をつく返しには毎度びっくりしますね💦
スマホが当たり前、ともだち親子など成長過程の環境が
自分とは大きく異なるので仕方ない部分もありますね。
私なら強めにはっきり言います!
ポリシーは理解できるけど
職場においての役割というものを
徹底して伝えていきます。
解説の佐藤さん同様。


部下も上司もそれぞれに時代背景やこれまでの環境が大きく影響しています。どっちが良い悪いの話ではありません。お互いに歩み寄って気持ちよく仕事を進めたいですね🌈


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