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占いと幸せ

土日、小田原・根府川・湯河原に行ってきました。
小田原城内の報徳二宮神社、湯河原の五所神社の2か所でおみくじを引いてきました。
宣託やご利益を信じてるかと言えば信じてないんですが、内容を見た時に自分が感じる感覚・気づきと、みんなでわいわい話し合う感じが好きで、これだけ味わえて100円、200円なら安い!と思い、大抵旅先で神社によるとおみくじを引いています。

おみくじも占いの一種ですが、占いと幸せについて書いている記事がこちら。

・「占い・おみくじを信じる」が、20代女性では前回から17.1ポイント伸びて66.3%となり、全年代で1位でした。

とのこと。「運命を何かに委ねたいのかな」と思って記事を読んでいたら、全く違っていました。

・自分の状態やコンディションを知る手がかりの1つとして、夢占いをやっているというYさん。

・(タロット占いが)自分を見つめなおす時間になっていると思います。(Oさん)

・「自分自身のことをもっと深く知りたい」とする20代女性の比率が伸びていました。前回から11.6ポイント伸びて39.6%となり、全年代で1位となっています。

占いを自分探索のツールとして活用しているのか。これは新たな気づきというか、なるほど、と思いました。カウンセリングも基本的にはクライエントが自分の内奥に「気づく」ための時間。広義に捉えれば似ているなと。

また、詳細は書きませんが、4ページ目のこの記載がとても興味を引きました。

・Sさんは会社で人事を担当しているとのことで、こんな話もしてくれました。最近の学生さんに会うと、圧倒的に“川下り型”が多いと感じる、というのです。

ここに同じく興味を感じましたら、是非記事をご一読くださいませ。


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