What is WATARU Meme? 〜僕とワタルの歩く道〜

2019年11月9日、アンザイワタルの40歳を祝して。★ご執筆いただける方、是非ご連絡…

What is WATARU Meme? 〜僕とワタルの歩く道〜

2019年11月9日、アンザイワタルの40歳を祝して。★ご執筆いただける方、是非ご連絡ください!wbirthday2019@gmail.com

最近の記事

vol.46 (特別対談③) 片岡屋メンバーからみたアンザイワタル 【永田 大樹】【吉田 勲雄】【児玉 佑介】【中野 賢斗】

<特別対談企画第3弾として、片岡屋メンバーの対談をさせていただきました。 ワタルさんと一つ屋根の下に住んでいる/住んでいた皆さんから見たアンザイワタルについて、聞いてみました!> 参加メンバー 永田 大樹 吉田 勲雄 児玉 佑介 中野 賢斗 聞き手 恩田 将維 恩田 最後の企画は、片岡屋に居候していたメンバーによる、ワタルさんにまつわる対談です! 吉田 「居候」とか言われると聞こえが悪いな、皆ちゃんとお金払ってるで。 児玉 居候してたのは恩田だけだろ! 恩田 まぁ

    • vol.45 生きるとは 【堀 友洋】

      『自分自身に誠実であれ』 ここ数年、自分の考え・行動が人に驚かれることが増えている。 今年でいうと、新卒入社直後に ① 社長との1on1を申し込んだこと ② オープンカーを購入したこと が周囲にとても驚かれた(心配された) これらの行動は一般的ではないらしいが、個人的には ① :成長角度を最大化するためには、会社で一番優秀と考えられる社長と1on1するのが手っ取り早いでしょ ② :自動車サービスに配属された以上、クルマを買わないとユーザーの気持ちがわからないでしょ と背

      • vol.44 人生まだ半分 【宮木 裕也】

        安西の凄いところは沢山ありますが、一番尊敬するのは継続することです。ラクロスとの付き合いは20年超、引退後のフラッシュ作成もずっと続いてたし、学生時代に就職した会社にも勤務中。多分、何でも楽しめるから続けられるのだろうけど、楽しいことだけではないはず。偉いです。 今のシェアハウスの原型である高井戸/安西邸にはよく行きました。目の前の高井戸幼稚園には、今の時代では大問題になることをよくやりましたな。また思い出すと、留学先のイングランドにも来てくれて、ウドさんのいるスコットラン

        • vol.43 渉さん、40歳になる。 と、思うじゃん? 【鈴木 直文】

          不惑とは「ダメな自分を、それでも愛せる」こと あの渉さんが、40歳になるのだという。 いやいや、なんのことはない。 通過してみた人間に言わせれば、別にそこから突然「中年」になるとか、惑わなくなるとか、そんなハッキリした節目ではないですよ。 けど、やっぱりちょっと気をつけた方がいいのは、そろそろ体力は落ちるし、厄年は目の前だし、自分のモードをちょっぴりアジャストしなさい、って、身体が囁いてくるタイミングが、忍び寄ってきてることは確かみたい。 ワッティー、そこは気をつけ

        vol.46 (特別対談③) 片岡屋メンバーからみたアンザイワタル 【永田 大樹】【吉田 勲雄】【児玉 佑介】【中野 賢斗】

          Vol.42 渉さんと出会って 【山下 尚志】

          「哲学」を教えてくれた。より小難しく考える人間に育ててくれた 渉さんとの出会いは、二十歳の時だった。当時チームTシャツのデザインについて相談する人を求めていたところ、2つ上の先輩の小原さんがアンザイさんという人の家で夕食を食べながら相談をしてみようと誘ってくれた。 そこでTシャツのデザインについて語ってみた。指南を受けるつもりだったが、気づいたら考えを語るように仕向けられ、そのままラクロスについて考えていることを語った。それまでオトナに自分の考えをぶつけてみる経験自体がほ

          Vol.42 渉さんと出会って 【山下 尚志】

          vol.41 渉さん僕たちきっとこれからです 【黒木 颯】

          32期の黒木です。比較的出会ってから日が浅く、みなさんのように濃い経験を共にできているわけではないのですが、僕にしか伝えられないメッセージを渉さんに送りたいと思います。 渉さんを初めて認識したのは1年生の時に参加した東京タワーです。骨折かつ泥酔状態の渉さんの様子を見てくるようにOBの方に言われ、部屋に水を持って行った記憶があります。当時はこんなOBがいるんだくらいではっきりと認識できていたわけではないですが、ぶっ飛んだ人がいるもんだなと思っていました。 東京タ

          vol.41 渉さん僕たちきっとこれからです 【黒木 颯】

          vol.40 オンのワタルも、オフのワタルも。 【宮澤 脩一】

          「怪獣になりたい!」 最も印象に残っている出来事は2010シーズンの初めの頃、主将、副将から幹部陣に入るよう誘いを受けたミー ティングです。幹部になることを渋っていたら副将の樋浦と喧嘩に発展し、この時に渉さんに仲裁してもらいましたね。 ここで、「怪獣になりたい!」みたいな発言を泣きながらした覚えがあります笑。これは、OBチームや、渉さん宅のパーティーで、渉さんをはじめ多くの偉大な先輩方(僕にとっての怪獣)に触れ合う中でできてきた漠然とした欲求でした

          vol.40 オンのワタルも、オフのワタルも。 【宮澤 脩一】

          vol.39 感謝と挑戦 【羽生 敦】

          (ワタルさんへの言葉なんて、ネタが有り過ぎて1時間もあれば全然余裕。) (1,500字どころか15,000字くらい送ってくる人も出てくるのでは?) (長文noteが殺到したら編集が大変だな……。) ……そう思っていた時代が、私にもありました。 いざPCに向かったものの、Wordを開けてからカーソルがずっと同じ位置にいる。 今までたくさん楽しいことを教えてもらったけれど、本当にワタルさんに伝えたい感謝はもう少し深い場所にあって、自分を突き動かしてくれたワタルさんの言葉、現役

          vol.39 感謝と挑戦 【羽生 敦】

          vol.38 Blue Bulletsの導師 わたるさん 【古賀 健太郎】

          最初にちゃんとわたるさんと話したのは自分が大学2年生だった2013年のころだったと思います。1年生のときからわたるさんとか片岡屋という名前を聞いたことはありましたが、情報も断片的で、本郷のあたりでシェアハウスをしているとか、部屋でどんちゃん騒ぎをしてこないだ大変だったらしいぞ、という噂くらいしか知りませんでした。佐賀出身の18歳だった自分は、とりあえず近寄らんとこって思ってしまいました。 一方で、当時はわたるさんが作ったとは知らずに見ていたフラッシュや、「青の軌跡」に刺激を

          vol.38 Blue Bulletsの導師 わたるさん 【古賀 健太郎】

          vol.37 大事にしたいもの 【恩田 将維】

          ワタルさんとの出会い ワタルさんと深く関わりだしたのは、2016年の5月だったと思います。当時大学4年生だった僕は、コバさんに拾ってもらい片岡屋に入居させてもらえるようになりました。ワタルさんとは初めて会ってからいきなり一緒に生活することになりましたね。それまでのワタルさんの印象は、僕が1年生の時のGMの人、同期を×××にする人、同期を×××に乗せる人だったため、初めて片岡屋に挨拶に行った時はめちゃめちゃビビってました。そんな感じでワタルさんとの生活が始まったわけですが、な

          vol.37 大事にしたいもの 【恩田 将維】

          vol.36 (特別対談②)千葉大ラクロス部から見たアンザイワタル 【宇野 大至】【金谷 洸希】【齊藤 優亜】【福島 裕樹】

          <特別対談企画第2弾として、千葉大ラクロス部OB・現役の宇野さん、金谷さん、齊藤さん、福島さんとの対談をさせていただきました。 千葉大ラクロス部でのワタルさんについて、この4年間ワタルさんと一緒に過ごされた4人を聞いてみました!> 参加メンバー 宇野 大至:2016 4年生 2017・2018 HC 金谷 洸希:2018 主将 齊藤 優亜:2018 副将 2019 AC 福島 裕樹:2019 主将 聞き手 平松 匠太 (左:平松、右:齊藤) まずは千葉大ラクロス部

          vol.36 (特別対談②)千葉大ラクロス部から見たアンザイワタル 【宇野 大至】【金谷 洸希】【齊藤 優亜】【福島 裕樹】

          vol.35 わたるさんがくれたもの 【鈴木 貴大】

          何も世の中のことを知らなかった大学1年生の僕にとって、わたるさんを初めて見たときの正直な印象は、「おじさんなのに茶髪、おじさんなのに朝練にきている、なにかと蛍光黄色」。それまでの人生では出会ったことのない類の人物で、ただでさえ大人と接するのはあまり得意でなかった僕には、たいそう近寄りがたいタイプの人でした。そして多分1年生の暮れくらい、自分が本郷に引っ越してきた頃くらいから、片岡屋の前の家におよばれするようになったような覚えがあり、接する機会が増えたのだと思います。 そして

          vol.35 わたるさんがくれたもの 【鈴木 貴大】

          vol.34 尊敬なんて安売りしてないけど 【正木 勝也】

          わたるさんとの出会いは、約9年前、僕が大学1年生のころに遡ります。夏前くらいからB練にちょくちょく派遣されるようになって、Bコーチだったわたるさんと出会いました。残念なことに、同期も少なく下手くそだったため、必死に過ごしすぎて当時の記憶はほとんどありません。でも練習外でかわいがってもらっていたことはよく覚えています。今よりもっと人見知りで壁を作るタイプだった自分が、なんか面白そうっていう環境に飛び込めたのは、わたるさんという人間に賭けた結果だと思っていましたが、結局はわたるさ

          vol.34 尊敬なんて安売りしてないけど 【正木 勝也】

          vol.33 わたるさんから学び、伝えていくもの 【平松 匠太】

          出会い 2017年、僕が三年生の時に東京タワーのメンバーとして鹿島オープンに参加した時が初めてちゃんと話した場であったと思います。そこから急速にわたるさんと仲良くなり、ここ数年間は平均すると週1回以上は飲みに行くような関係になりました。さらに引退後の今年の5月からは片岡屋に住まわせてもらっています。特に面白くもない僕のどこを気に入ったのかは不明ですが、こうしてわたるさんと多くの時間を過ごさせてもらえていることは僕の人生の中で宝物になっています。 ↑鹿島遠征にて。酒飲んだワ

          vol.33 わたるさんから学び、伝えていくもの 【平松 匠太】

          vol.32 ワタルさんの言葉 【園 裕太】

          僕にとってのワタルさん ワタルさんを初めて見た時のことは今でもよく覚えています。僕が1年生の時でした。いつものように駒場のホッケー場に行くと、なんとも怪しいおじさんがいました。日に焼けた体にタンクトップ。肩には何やら黒い×××が。クロスを持っていたのでラクロスの関係者ということはわかりましたが、まさかこの人が東大のOBだとは思いも寄りませんでした。 それからご縁があり、翌年のタワー遠征に参加させて頂きました。最終日前夜の飲み会でめっちゃ×××に誘ってくるワタルさんは完全に

          vol.32 ワタルさんの言葉 【園 裕太】

          vol.31 三年目の気づき 【佐藤 駿】

          渉さんとの出会いは、正直はっきりと思えていません。すでに千葉大のGMだった渉さんは、気がついたら一年生の練習に来てくれていて、僕たちにラクロスを教えてくれていました。 第一印象は「ラクロスがとても大好きな人」です。ずっと水泳をしてきた僕にとって、激しいコンタクトのあるラクロスを、そんなに若くは見えない渉さんが(すみません)、とても楽しそうにプレーしているのは凄いことだと思いました。 基本をほとんど渉さんから教わったので、同期から「フォームが渉さんに似ている」など言われたり

          vol.31 三年目の気づき 【佐藤 駿】