- 運営しているクリエイター
記事一覧
山手線は「さよなら」を言わせる
山手線には基本的に終点がないから、利用者が「乗りたい場所から乗り、降りたい場所で降りる」という乗車スタイルになる。
山手線に乗ると僕はいつも考えてしまう。
「この同じ車両に乗り合わせている人達は一体どのように生きてきて、そしてこれからどのように生きていくのだろうか」。
多くの人はスマートフォンに釘付けになっている。
僕たちホモ・サピエンスは脳を介して世界を解釈してきた。2020年においては
カフェラテにハマりすぎてヤバい
過去一くだらない記事です😊
最近、カフェラテに病的なレベルでハマっています。コーヒーはもとから好きで夏でもホットコーヒーをブラックで飲む人だったのですが、最近はもっぱらカフェラテです。
「ハマる」ということに関しては――夢中になるとか、充足しているか、そういった表現で言い換えることもできると思いますが――「依存」という事態も包摂するわけであります。
本を読んだり、noteを執筆したりする際
文学や思想書に親しんでいるのにもかかわらず、「特に思い悩んでいないよ」みたいな面した人は実在するのか?
高校の頃の僕は、フィクションに出てくるような小洒落た大学生が大学にはそこそこの数いると思っていたのだけど、現実は違った。
そんな大学生は全然いない。先生から言われた課題をただこなして、バイトと半ば義務的な飲み会をする、そういうモブみたいな学生ばかりだ(それは僕が地方国立大学に通っているからかもしれない)。
僕が言う「フィクションに出てくるような小洒落た学生」というのは、服装や仕草が洗練されてい