見出し画像

リアル脱出ゲームフェスティバル、、、の前

2024年8月23~25日、幕張メッセで行われた「リアル脱出ゲームフェスティバル」。僕は23日と24日の2日間行ったんだけど、これは感想を書かないわけにはいかないやつだった。しかし、その前もいろいろ書かなきゃならない。開始!

昨年8月27日、同じく幕張メッセで行われたリアル脱出ゲームもフェス当日と同じ謎解き大好きニコ厨で行ったんだよな。去年のエンディングで発表されたこのイベントは、当時はぼんやりと(自分もなんやかんやで行くんだろうなぁ)と思っていたものだ。季節は移り春となり、これまた幕張メッセであった超会議でみんなと再会して楽しかったなぁ。他の方も誘ったんだけどスケジュールで断られちゃった。また他の公演行きましょう!

この夏はすべての旅の予定をこのイベントだけに絞っていた。例年この時期は仙台に行く予定だが、今年は自宅を引越すため金銭・日程的な不安を感じ、さらにホテルは高くちょっと躊躇していたらイベントが満席になっていた。なかば強制的にコレだけになったのだった。

5月にイベントの詳細が生配信で発表されたその日に、チケットとホテルを手配。金・土でいったのでチケット1日9800円×2、アパホテルは金曜日に泊まればツインルームで11000円、2人で割れば5500円。最初は1日だけ行くつもりだったけど、やっぱりみんなで合わせて行こうってなって2日分買ったんだよね。25000円。

当時からしたら「未来の俺」がめちゃくちゃ頑張ったので(この夏は週末ずっとお台場でバイトしていた)金銭的には何とかなった。お盆休み明け即有給休暇は申し訳ないところもあるけど、しょうがない。

フェスの懸念点はいくつかある。リアル脱出ゲームというのは難易度が高い。普段のお店で20チームぐらいが同時にスタートすると、成功するのは3チームとかそれぐらいだ。これが横浜での再演とかになると、6チーム中成功ゼロということも珍しくない。こんな感じの脱出失敗が重なってフェスが面白いのだろうか?ということだ。

そしてもう1個が「西武ドームの件」だ。2017年に行われた無料イベント。ここでの大混雑を思い出さざるを得ない。実際自分は周遊謎だけをやっていたから被害は小さかったけど、公演はほんと大変だったみたい。あれから7年、幕張メッセでどう変わるのか。

ワクワクは日に増していく。フェスが近づく楽しさはやっぱりいつになっても良いものである。最近は超会議に対して薄れてしまっていたワクワク。でも、昨年のラヴィットロックではシッカリと感じていたあのワクワクだ。ちなみにラヴィットロックがフェスと同日になったので配信で見る事が決定した。

当日までに何度かニコ厨たちで、どの公演に行くかをdiscordで会議した。時間があわない所は各自で好きなのをやることに。この時間がいいよね。

フェスの1週間前、横浜へ脱出ゲームをやりに行った。失敗だった。ツイートしてるのが成功した人しかいないので、不安になる。でも面白かったしなぁー、なんとかなるかな?という感じ。

2日前から荷物を準備して、乗る電車と時間を確認。でも当日朝は出発時間よりちょっと早く家を出た。小学生か。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?