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人間と環境

良く生物は環境に適応するために変化していきいずれはそれが性質となるという話がある。
人間だってそうだ。置かれた環境によって大きく変化する。

例えば非行少年など典型例だろう。
家庭が荒れていたら人間も荒れる。
その結果非行に走る。家庭という環境が人間を変化させたのだ。

わたしは今、進歩的な人間が舵取りをしている組織に属している。
進歩的な環境にいる。
だからわたしは今とても進歩的になっている。
体調不良でこうして早退して病院に行って療養している間もアイデアが溢れて止まらない。
いいから休め!とこの後自分に言い聞かせなければならない🤣

人は確実に環境によって変わる。
もし今自分なんて駄目だ、なんて思っている人がいるのなら一度こう考えてみてほしい。
「駄目なのは自分ではなく環境なのではないか?」と。
ここで重要なのは環境が駄目なわけではないことだ。ただ環境に合っていないだけ。
【適所適材】という言葉がある。
適切な場所に適切な人を配置するという考え方だ。

自分を見つめ直す一つの契機になってくれることを祈る。

光あれ


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