受け入れる心
人は生きていく中で様々な人と出会い話し、時には喜怒哀楽の感情を感じたりする生き物だ。そしてそれはもちろん良い事ばかりとは限らない。
しかし結果は結果だ。人間に過去を変える力はない。そういう訳で物事の処理が追いつかないこともあるだろう。
私はそういう時はいつもあるがままの結果を受け入れることにしている。受け入れた上で次にどう行動するかが大切だと考えているからだ。あの時ああすれば良かったなどと言うたられば論は現実では通用しない。
結果が良かろうと悪かろうとあるがままを受け入れること。もちろん受け入れるのに時間がかかる事柄もあるが少なくとも立ち止まることはかなり減った。これもまた人生を楽しむ秘訣なのかもしれない。
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