見出し画像

体調でわかるメンタルヘルス

精神は肉体に多大なる影響を及ぼすことは最早言うまでもないことだと思うが、体調にも大きく影響する。
特にわたしみたいな精神障害者は露骨に精神状況が身体状況に顕れる。

まず、第1段階として疲れやすくなる。
生きているだけで体力の消耗が激しくなるので疲れやすくなったと感じたら精神の疲れも疑ってみよう。

第2段階として考え方がネガティブになる。
何をしても良いことがないと感じてしまう。
良いイメージができない。こうなるとだいぶ重症なので病院に行こう。

最終段階として死にたくなる。
こうなるともう働く働かないの問題ではなく生きる死ぬの問題なので、全てを投げ売ってでも休もう。
死ななければいくらでも再起はできる。
生きていなければ幸せはやってこない、特に自殺は一番死後がきつい。
本気で死にたくなっている時点で確実に何かの病気か障害なので、病院に行こう。行くしかない。迷わず行こう。

私は最近第2~最終段階辺りを行ったり来たりしていたのだが、年末の長期休みで全快に近い状態になってきた。
この調子で良い新年スタートを迎えられれば最高だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?