目線を合わせる
今日も仕事をしていて無意識的にやっていた事に気が付いたことを書いていく。
今日はとある商品の撮影に出かけた。
この後昼休みが終わったら編集に入るのだが撮り方がだいぶ進化してきたな、と自分で感じる瞬間があったのだ。
それは営業担当の撮ってもらいたいポイントを把握して先回りしてカメラを向けることができるようになったことだ。自分の目線だけではなく他人の目線でものを見られるようになってきた。
よく教育現場などで「相手の目線に立って物事を考えなさい」と言うものがあるがそれを更に発展させた形になるな。「相手の目線を先読みして考えなさい」になるからな。
もちろんお互いに信頼関係と性格の把握が前提になるがそのような人間関係を構築するのも仕事のスキルのうちだと考えている。
そしてこれは仕事だけではなくコミュニケーションスキルでもあると考える。
相手の目線でものを見て、先読みまでできるようになれば信頼関係はより強固なものになるはずだ。そうした関係をこれからも維持し、また増やしていきたいと思う。
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