喜怒哀楽 感情まとめ

これまで4日間喜怒哀楽について書かせてもらったが改めて自分の考えをアウトプットしてみるとメリットデメリットが洗い出されていくので皆にもオススメできることだと感じた。

喜怒哀楽とは生物の基礎的な感情であり本能に根ざしたものだと考える。
潜在意識からくる感情、本来であれば自分でコントロールすることが難しい感情である。
しかし、今回洗い出したメリットデメリットを鑑みるにコントロールできるようになると人生はより生きやすくなるものだと確信した。また、私なりのコントロール法も併記したつもりなので気になる方はそちらを参照して頂きたい。

改めて書くが私は精神障害者である。
しかもそれを認められずに独力で10年ほど生き延びた無謀なバカである。自分の心と向き合い続けて本音も自己の現状も全て洗い出した者である。一種の修行とも言える状況にあったと考えている。その上で書かせて頂くが精神はコントロール可能であるがそれは精神が健常な場合のみである。何らかの精神疾患や霊障(これについては信じるか信じないかはあなた次第だが)の渦中にいればその限りではない。しかし魂とは強いもので生きる気さえ失わなければ救いの道を指し示してくれるものだと経験している。

感情とは魂の声であると考えている。
その声に耳を傾けると本当の自分が見えてくる。
自分にだけは嘘をつかない生き方、それこそがこの現代社会をなるだけストレスなく生き抜くコツなのかも知れないと言う事で5日に渡る特集の締めとさせて頂く。

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