情けは人の為ならず

タイトル通りの内容を書いていく。
情けは別に人の為にしなくても良いという話だ。
人の為かどうかは関係無く巡り巡って自分に返ってくる。
少なくとも日本国内ではそういうルールになっている。

自分で言うのもあれだが私の固定ファンはごく少数だ。しかしその少数が中々に善き人たちなのだ。何故ならば私のガワでは無く行いを見て好きになってくれた人たちだからだ。

私はよく家の中に現れるアシダカグモを表に逃している。家族に見つかると彼らは殺されてしまうからだ。そのおかげか私の家の庭には害虫が少ない。緑が多い割にとても少ない。きっと恩返しをしてくれているのだろうなあ。

人以外の相手にも情けは通用する。
そして情けの先に見えてくるものがある。
大嫌いなアイツに嫌がらせをしていては大嫌いなままで終わってしまう。大嫌いなアイツにすらも情けをかけられる。そんな人こそ最後に笑う人なのだと私は考える。

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