感謝について

「ありがとう」おそらく日常でよく使うフレーズの一つだと思う。
しかし条件反射的に相槌に近い形になってやいないだろうか？

「ありがとう」とは漢字で【有難う】と書く。
これはつまり本来であれば有り難いことと言う意味である。
当たり前のことにも感謝できるならそれはそれで素晴らしいことだが本来は中々に重い言葉なのだ。

では軽率にありがとうと言ってはならないのかと言えばそうでは無い。
ただここで一つありがとうの意味を再確認する事で改めて身の回りを見渡して有り難いことを見つけたらそれに対して感謝の気持ちを持つことが人生を楽しむことに繋がるのではと思い本稿を書かせてもらった。

私も今日心からの感謝を交換し合い一つの仕事を完了した。
共に励んだ仲間たちとの別れは少し惜しいけれども友人もできたし貴重な経験をする事ができた。
仕事が早く終わり過ぎて用意してもらった昼ごはんを自宅で食べることになってしまったがそれはそれで感謝を持って頂こうと思う。

それではこの様な日記を読んでいただいて感謝を、ありがとう！