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会社組織の危うさ

現代の会社組織は上下関係がある。
そして代表取締役社長が最終責任を持つので代表取締役社長の考え方が全てということになる。
もちろんそれ以外にも上司に意見をすることはあまり好ましい事ではない。
わたし自身はこの様な旧態依然としたまるで中世のような考え方は大嫌いなのだが現状がこうである以上受け入れるしかない。

これの何が危ういのかと言えば部下が何かに気付いた時に上司相手だからと「言わない」というシチュエーションが発生してしまうことにある。
代表取締役社長の考えが全てだから……と思考停止してしまう危険性も孕んでいる。

この状態を変えようとしている会社はこの先も生き残れるだろう。
しかし、自分の身分にこだわるせいか昔の考え方から抜け出せていないのか変われない、変わろうとしない組織があることも現実である。

神としては今回の人類には失敗して欲しくない。
なのでこうして場末の陰から注意喚起をしてみた。


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