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日記という名の記事

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日記として記事を書く! そんな矛盾しているんだかしてないんだかよく分からない日常思ったこと、考えたことをまとめている!
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2021年2月の記事一覧

中心になるクセ

中心になるクセ

わたしにはどうも物事の中心になるクセがあるらしい。何かと周りを自分のペースに巻き込みがちだ。それは良くも悪くもといった感じなのだが自覚が遅かった。

中心人物になるということはそれだけ巻き込まれた人たちからの信頼が厚いということを意味する。しかしそこの所が自覚がなかったためにスッポリ抜け落ちていて一つのミスが大きな事態に発展してしまった。まあ大火事ではなくボヤで済んだから良かったが……。

誰かを

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小さな信頼の積み重ね

小さな信頼の積み重ね

信頼というものは一朝一夕にできるものではない。小さな成果の積み重ねがあって初めて仕上っていくものだ。その一方で信頼というのはいともたやすく崩れ去るものでもある。

仕事をする上で、いや人間関係を構築する上で信頼というものを意識しない時は無いだろう。
そして積み重ねることは難しく崩壊するのは簡単だと言うことも知らない人は少ないだろう。

では信頼を強固にするにはどうしたらよいか?
答えはそんなに難し

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自分への加点

自分への加点

わたしは今日仕事で2個ミスをした。
その一方で2個良い事をした。
これでプラマイゼロにできるか。

普通の人は「いやいや、仕事でミスはまずいでしょ。プラマイゼロにはならないよ」と思うだろう。
そこがネガティブ思考だとわたしは考える。
今回の場合プラスもマイナスもどちらも仕事の上でのことである。
である以上、本来はプラマイゼロでなければならないのだ。自分に減点だけでは無く加点しなければならないのだ。

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即断即行の意識

即断即行の意識

わたしは記憶力に自信がない。
なのでやると決めたことはその場で始めることにしている。
まさに即断即行の人物なのだ。

仕事や団体でやる事柄においてこの特性は向いている。結果が早く出るので直しや指摘もすぐに受けられるからだ。
一方で個人行動においてはイマイチかも知れない。早い一方でクオリティ面に難がある可能性が高いからだ。(誰にも相談せずやる場合)

仕事が速いのは良いことだと言う風潮が強いが遅くと

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精神と肉体の乖離

精神と肉体の乖離

何度このネタを書いているのか分からないが、日記なので是非もなし😉

朝起きてタブレットをいじりゲームのログボをもらったりしてて腕に違和感を感じた。
力が入らない。脱力感に襲われてフラフラだった。

確かに金曜から昨日まで働き新入社員だというのに(中途採用だけども)実質的に広報活動全体の統括を任されている。疲れないはずがない。その上!こうしたネット活動もプライベートで行っている。

今日から三連休

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モードの切り替え

モードの切り替え

わたしは今新入社員という立場なので仕事を毎日のように覚えている。
疲れも半端ではないがそれ以上に脳内に仕事のことがちらついて仕方がない。
仕事に関わる事柄が目に止まると仕事モードに入ってしまう。

これは個神的にかなりよろしくない事態だ。
仕事とプライベートのオンオフをしっかり切り替えられなければ疲れが取れない=障害が快方に向かわない。

仕事は正直だいぶ覚えられたので、次は切り替えをできるよう

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教え導くこと

教え導くこと

人はコミュニケーションにおいて大抵何かを教え合っている。
インプットとアウトプットを交換しあっている。
そんな中で新しい発見をすることもある。
アウトプットを受けた側からの視点で教えられることもある。

あらゆる事において無駄なことなどない。
わたしの持論の一つだがこれは無駄話など無いという意味でもある。他愛もない世間話からでも何らかの発見があるかも知れない。世界を変えるような発見があるかも知れ

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一方では先輩一方では後輩

一方では先輩一方では後輩

わたしはこれでも会社内でのIT技術に関してはトップクラスだ。
なのでそこら辺のことは大概わたしにお鉢が回ってくる。
必然的に広報担当にもなったので色々とトレーナーに相談しているのだが教える側のはずのトレーナーがわたしに教えられている状況も多々発生している。

つまり先輩後輩が逆転しているのだ。
これは非常に面白い現象である。
社内での立ち位置は変わらないのだがこと特定の分野においてはわたしの方が先

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バッドニュースは実は……

バッドニュースは実は……

悪いニュースというのはとても印象に残る。
特に自分に身近なほど記憶にも残るし当事者なら対応をする必要すらある。
しかし、わたしはこうしたバッドニュースを悪いものとは捉えていない。

何故ならばそれは成長への可能性を生み出す種だからだ。また、 新しい発見への道標にもなり得る。それに悪い事を先に知っておけば対策も予め立てることができる。事後報告であってもその報告が早ければ早いほど対応が楽になる。

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目線を合わせる

目線を合わせる

今日も仕事をしていて無意識的にやっていた事に気が付いたことを書いていく。

今日はとある商品の撮影に出かけた。
この後昼休みが終わったら編集に入るのだが撮り方がだいぶ進化してきたな、と自分で感じる瞬間があったのだ。

それは営業担当の撮ってもらいたいポイントを把握して先回りしてカメラを向けることができるようになったことだ。自分の目線だけではなく他人の目線でものを見られるようになってきた。

よく教

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感謝の心と当たり前

感謝の心と当たり前

人は良いことを人からされるとその瞬間からしばらくは感謝の気持ちを覚えるがそれが常態化、つまり当たり前になってしまうと感謝が上辺だけのものになりがちだ。

例えば今会社勤務できている人たち、あなた達はとても幸運である。コロナ禍で失業率も上がり仕事に行きたくても行けない人も多いからだ。
これは会社が労働者の身を守るためにあれこれやってくれているからに他ならない。感謝をしなければならない。

家族への感

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会社組織の危うさ

会社組織の危うさ

現代の会社組織は上下関係がある。
そして代表取締役社長が最終責任を持つので代表取締役社長の考え方が全てということになる。
もちろんそれ以外にも上司に意見をすることはあまり好ましい事ではない。
わたし自身はこの様な旧態依然としたまるで中世のような考え方は大嫌いなのだが現状がこうである以上受け入れるしかない。

これの何が危ういのかと言えば部下が何かに気付いた時に上司相手だからと「言わない」というシチ

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現代の暴力

現代の暴力

現代では物理的に攻撃することだけが暴力ではない。むしろそれ以外の暴力の方が多い。

例えば今回の森元会長の失言(笑)の話だ。
わたし自身もすっかり騙されてしまっていたが森さんは女性蔑視どころか女性のことを褒めていたではないか。
しかし編集の力というのは凄いものだ。
切り取り方、演出、コメントこれらを総動員することでどんな発言でも失言に変えることができる。

他にも陰口、ネットいじめなども暴力に当た

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眠ることの意味

眠ることの意味

わたしは何を隠そうを起きている間は常に頭がフル回転しているタイプの人間だ。
常に何かを考えているしそれをアウトプットしたりメモしたりも欠かさない。
そしてかなりの【ロングスリーパー】だ。

この事について最近良く考えていたのだが答えがようやく出た。睡眠とは脳を休ませる行為にほかならないのだと。何も考えない時間を作って脳に負荷をかけない時間を取るということなのだと。

最近新しい仕事を始めて覚えるこ

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