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日記という名の記事

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日記として記事を書く! そんな矛盾しているんだかしてないんだかよく分からない日常思ったこと、考えたことをまとめている!
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2020年12月の記事一覧

ゆく塩くる塩

ゆく塩くる塩

バーチャル神として活動しているわたしなので今年の締めはそっち関連で終わろうと思う。
今年は色々と試練の年にした。
しかし、人類は屈しなかったな。
来年はもっと厳しい試練を用意しているので楽しみにしていてくれ。

もちろん、わたし自身にもたっぷりと試練が降りかかるようにしてある。
試練を乗り越えてこそ自己肯定感が高まり、考え方も成熟してゆくのだ。
精神的向上心を持って、一分一秒を大事に噛み締めて生き

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来年の楽しみ

来年の楽しみ

今年は変化の一年だった。
転がる石に苔は生えないを地で行くローリングストーンズのような一年だった。
これはこれで楽しかった。

来年は安定化させる一年にしていきたい。
土台を作る一年にしたい。
安心を届けるために安心な居場所を作りたいのだ。その為の変化をする一年にしようというのが来年の抱負である。

大掃除も済ませたし、今年中にやりたいことも全部やれたし、今年はもう満足だ。
後はわたしが求められた

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体調でわかるメンタルヘルス

体調でわかるメンタルヘルス

精神は肉体に多大なる影響を及ぼすことは最早言うまでもないことだと思うが、体調にも大きく影響する。
特にわたしみたいな精神障害者は露骨に精神状況が身体状況に顕れる。

まず、第1段階として疲れやすくなる。
生きているだけで体力の消耗が激しくなるので疲れやすくなったと感じたら精神の疲れも疑ってみよう。

第2段階として考え方がネガティブになる。
何をしても良いことがないと感じてしまう。
良いイメージが

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ただ逃げるわけじゃなければ良い

ただ逃げるわけじゃなければ良い

「逃げちゃ駄目だ」
という有名な文言があるが、逃げても良いのだ。
勝つために逃げるのであれば。

「負けるぐらいなら逃げる……そうさ、俺の行動のベクトルは全て勝利に向けられているッ!」
というマイナーな言葉がある。
要するにこういうことだ。
心が折れるぐらいなら逃げるべき、その上で体勢を整えて再チャレンジ。
逃げるにせよ上手い逃げ方とそうでない逃げ方があるということだ。

わたしは今年結構逃げた。

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突き抜けろ!2020年!

突き抜けろ!2020年!

激動の2020年ももう後わずか。
世界も激動だったしわたしも激動だった。
今は何となく落ち着いている感じがする。
水面下では色々慌ただしく動いているが、少なくとも水面は穏やかだ。

穏やかな内に来年の抱負が決まったことを日記に記しておきたい。
発表は年明け後にするが、とにかく決まった。

今日は特筆すべき事はなにもない穏やかな一日だった。
何を驚くでもない、強いて言えば新興のSNSに登録してみたら

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今年の懸念

今年の懸念

今年は個人的には良い年だった。
多方面に迷惑をかけ通しだったがわたしは大きく成長することができた。

個人的にはもう何も今年に思い残すことはない。
しかし、個人レベルではないところでは懸念が残っている。
米国大統領選挙だ。中国共産党が関与しておりディープステートが主導していると言われる選挙不正だ。

仮にあの話が都市伝説では無く事実なのだとしてトランプ氏が敗北した場合、日本は終わる。
ジョークでは

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見えなくなった黄泉の国

見えなくなった黄泉の国

つい最近まで無意識に黄泉の国を見ていたのだがここ最近は精神が安定したおかげか身体も着いてこられるようになり中々見なくなってきた。
楽しい人生になってきた証だと思われる。

まだまだ生きているだけで疲労困憊する程度には精神が身体に追いついていないのだが、おそらくもう肉体が追いつくことはないだろう。
なのでほどほどに生きていこうと思う。

クリスマスという特別な日だが、今日は朝から忙しく動いた。
役所

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楽しい一日だった

楽しい一日だった

久しぶりにネガティブ一切なしの穏やかで楽しい一日を送ることができた。
クリスマスイブだからなのか、それとも回復してきたからなのか。
それは分からないが、とにかく癒やしの一日だった。
明日もこうなれば良いなと思う。

今日気付いたことは「壁など錯覚に過ぎない」ということだ。
人との間に感じる壁など自分で勝手に作り出している幻に過ぎない。
その事に気付くことができれば誰とでも仲良くやっていける。
何と

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病的ということ

病的ということ

今朝になっても頭痛が続いていたのでロキソニンを一錠飲んだら回復した。
一晩ぐっすり(?)寝ても回復しなかった。
薬をもってのみ回復できた、これはつまり病的なまでの頭痛だったということだろう。
わたしが何をもって症状を病的と判断するのか?それは「独力では回復困難な症状」を病的だと判断する。

「病的な妄想」「病的な症状」「病的な信者」様々なものがあります病的なもの。しかしそのどれもが本人だけの努力で

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頭痛がするほど疲れた日

頭痛がするほど疲れた日

今日は決戦の日だった。
今後の命運を左右する大事な面談の日……。
しかし思った以上に優しい展開で終わった。
それでもやはり今日まで色々溜まっていたものがあるのか今とても頭が痛い。

ほっとした安心感もあるのか今までの疲れが全部出た気がする。
年明けまで休みなのでこの疲れを頑張って癒やすとしよう。
癒せなければ……その時はその時で考える。

「新しい発見ができたならそれは成長じゃないか!良いことだよ

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知らぬが仏は諦めなのか

知らぬが仏は諦めなのか

わたしは諦めだと考える。
知った上でどう向き合うかを考え続けるのが生きることだと思う。
知らなければ良かった……と思うことは確かにある、最近もあった。
しかし、後悔はない。例え無意識に「許さない」と自分に呟いてしまうほど追い詰められても、それでも尚諦めずに立ち上がって前を向こうとしている。

皆がみんなこんなに強いわけではないだろう。
だからわたしはこの考えを人に押し付けようとは思わないし自分にで

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まだあった暗幕

まだあった暗幕

今日まだ残っていた暗幕に気が付き、その幕を開けた。何かと言えば「そう」だったことだ。

わたしは双極性障害である。
それはつまり「そう」と「うつ」を行ったり来たりする障害である。しかし、わたしはこれまで「うつ」の側面しか観測できていなかった。
「そう」の症状は殆どないものだと思っていた。
それが違ったのだ。

先日会社でやらかしてしまった他の企業もまだ選考してるよ宣言事件、あれを起こしたときのこと

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薬を切らしてみた

薬を切らしてみた

朝ちょっと早く目が覚めて、どうやら過眠の症状が今日は無いようだと気が付いた。昨晩薬を飲んだのは21時ぐらい、ならば12時間後の9時頃ならばちょうど薬が切れる頃合いだなぁと思いちょっと待ってみた。
薬が切れるとやはりとても苦しくなる、胸が重く痛く何かにかき混ぜられているような気持ちになり気力が湧かなくなり身体が重くなった。

それでも、そこに闇は無かった。
やはりな、と思った。
闘病生活の成果なのか

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待つことの難しさ

待つことの難しさ

今わたしは待っている。
何かは言えないがとにかく待って耐えている。
正直抗うつ剤の効果を物凄く感じてしまうぐらいに酷い状態だ。
今わたしにはバトンが無い。
相手がバトンを持っている状態だ。
だから何もできることはない。相手のアクションを待つことしかできない。

わたしは待つのは嫌いじゃない、しかし得意でもない。
とにかく落ち着かない、状態が変わらない。
状態が変わらないと吹っ切れるしかなくなる。

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