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日記という名の記事

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日記として記事を書く! そんな矛盾しているんだかしてないんだかよく分からない日常思ったこと、考えたことをまとめている!
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2020年10月の記事一覧

リアル鉄骨渡り

リアル鉄骨渡り

一週間だけ解体作業員として働いたことがある。
そこで体育館の屋根の解体をしたことがあるのだがそれでリアル鉄骨渡りをした経験がある。
某漫画のとは違って屋根の鉄骨なので斜めに組み込まれている鉄骨をよじ登る形ではあるが。
その経験のせいか今日夢で鉄骨渡りをした。

意外とバランスはかんたんに取れる。
むしろ鉄骨に乗るまでが難しい。
カイジのあれと違って組んである鉄骨に乗るので斜めになっている上鉄骨に下

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ハンディに寄りかかるということ

ハンディに寄りかかるということ

わたしは精神障害者であり障害年金を貰える程重症である。しかし障害年金は貰っていないしその予定もない。何故ならば働けるからである。

確かに障害年金を貰い働いていい枠内で程々に働くだけの生活は楽だし療養にも良いだろう、そう役所の人にも言われた!だが治れば障害年金は受け取れないし一度楽を覚えてしまえばそこから抜け出すのは困難になる。

既に履歴書のブランクとして大きなハンディを与えてくれている障害だが

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迷いと悩み

迷いと悩み

人には迷いや悩みが常について回る。
考えるということは悩むこと、決断するということは迷うことと直結しているからだ。
人は人である限り迷いや悩みからは逃れられないのかもしれない。

逆に迷ったり悩んだりしない存在を仮定してみよう。
あまり細かいことを考えないし決断も何となくで決める、そんな奴だ。
つまりわたしの事なわけだが。
一度軌道に乗れば上手く行く。
しかしそうなるまでにとても時間がかかる。

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喫煙について

喫煙について

わたしは一度も喫煙した事はない。
しかし周りの人たちはほぼ愛煙家だ。
何故タバコを吸わないのか?と聞かれれば興味が無いからとしか言いようがない。
あくまで嗜好品であって必須でもなければ吸う義務があるわけでもないからだ。

世間(特に田舎では顕著だが)ではタバコ休憩というのがある。わたしは吸わないのでその休憩は取ったことはないが別に不公平とは思っていない。横でお茶を飲んでいるからな。そういう面では図

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敗北に慣れるということ

敗北に慣れるということ

わたしは今日気付いてしまった。
この御時世、この年齢(非公表だが)の為転職は難しいことは分かっていた。
しかし、不採用通知がいくら来ても何も感じなくなっていた。負け前提、負け慣れ、これでは負けて当然だ。

確かにわたしは精神障害者であり履歴書にも大きくブランクがあり正直転職市場ではかなり厳しい立場に立たされている。
だが、だからといって敗北主義になるのはいただけない。負けてそれを受け入れるにせよ当

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昔、虫が苦手だった話

昔、虫が苦手だった話

わたしは昔、虫が大の苦手だった。
ただのアカトンボにすら怯える大学生……うむ、情けないな。
しかし今になって振り返ってみるとそれにはハッキリとした理由があったのだ。今日はそれについて書いていこうと思う。
尚、現在はアシダカグモを素手で捕獲して表に逃がせる程度には大丈夫になっている!もちろんゴキブリも余裕だ!!

病院で治療を受ける前まで私は双極性障害とパニック障害の症状と真正面からぶつかりあってい

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見られていないということ

見られていないということ

人は案外他者から見られていないものだ。
少なくとも自分で思っているほどには。
しかし決して自意識過剰と言うわけではない。
ただ周りの目という錯覚に囚われているだけなのだ。

なので力を抜いて気楽に行きましょう……と言いたい訳ではない。
案外見られていないと言うだけで見ている者は見ている。そして見られていないからと言って物事に手を抜くのは褒められたことでは無い。

お天道様が見ているという言葉がこの

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広義の意味での嘘

広義の意味での嘘

一般に嘘と言うとあまり良いイメージが無いが今日視聴したとある動画で目から鱗が落ちたので共有したいと思う。

現在の人類、ホモサピエンスがなぜ他の人類を押しのけて繁栄したのか?というテーマの動画だったのだがそこで「ホモサピエンスだけは嘘をつき嘘を受け入れる能力があったから」という結論が出ていた。ここでの【嘘】とは他者を騙すための嘘ではなく伝聞を伝えるといった意味での嘘である。

すなわち他の人類は「

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物の寿命

物の寿命

今日私が貰って家族が使っていた電動自転車が壊れた。タイヤがパンクしバッテリーがすぐに切れてしまう有様。8年前に買ったらしいその自転車は既にボロボロだった。

物には必ず寿命がある。そしてそれは何故だか年々短くなっている気がする。

私自身が使っていた物でも例えばガラケーは10年以上、つい去年になるまで壊れなかったので使い続けていた。PCに関しても5年ほど前に買い換えるまで10年選手で使っていた。

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自分に勝つ快感

自分に勝つ快感

私は他者に勝つより自分に勝つ方が好きなのであまり他者と自分を比較することはない。
何故ならば他者は途中で諦めたり止まったり他に行ったりする可能性があるが自分だけは常に過去の自分と戦うことができるからだ。

今日最近買ったPCのCPUに付属していたクーラーの性能が悪くオーバーヒートを起こしてしまっていたので新しくクーラーを買って取り付け作業を行った。
以前外そうとして中々できなかったCPUクーラーの

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施すということ

施すということ

一般的には施すというのは上の立場のものが下の立場のものに何かを与えることと考えられているだろうが私の考えは違う。

そもそも生き物には上下などというものなど無い。その上で何かを他者に施すということは実は自分にとっても幸せが訪れる行為なのだ。

私は今日生きた原人を発掘して現代の楽しみ方を教える夢を見た。その中で感じたことは「私は知識を施しているけれど笑顔や驚きを見るのは与えられている幸せだな」と言

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言いにくい事を言う価値

言いにくい事を言う価値

思っていても言いにくい事というのは誰しもあるものだと思う。仕事や人間関係、生活環境など。
言わない事がお互いの幸せに繋がるのならそれは言わぬが花なのだがもしも「自分さえ我慢すれば……」みたいな黙り方ならばそれは辞めたほうがいいと私は考える。

私は今日新しく始めた仕事を一週間やってみた結果持病が明らかに悪化した事を社長に相談した。
その結果退職することになったのだがそれは私の健康を気遣ってくれての

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疑心暗鬼との向き合い方

疑心暗鬼との向き合い方

私は今非常に疑念を抱いている事がある。
それは今週月曜から入社した会社が面接の時に話していたポジションを私に用意しているのかどうかだ。

隔週土曜休みと聞いていたのに先輩たちからは土曜は毎週休みじゃないと言われたり2日目までは声をかけても社長の反応が少し申し訳なさそうだったのが最近は吹っ切れたようにぶっきらぼうになっていたり……。
営業で入社したはずが現場作業員……?向いてないとあれほど念押しした

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受け入れる心

受け入れる心

人は生きていく中で様々な人と出会い話し、時には喜怒哀楽の感情を感じたりする生き物だ。そしてそれはもちろん良い事ばかりとは限らない。

しかし結果は結果だ。人間に過去を変える力はない。そういう訳で物事の処理が追いつかないこともあるだろう。

私はそういう時はいつもあるがままの結果を受け入れることにしている。受け入れた上で次にどう行動するかが大切だと考えているからだ。あの時ああすれば良かったなどと言う

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