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日記という名の記事

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日記として記事を書く! そんな矛盾しているんだかしてないんだかよく分からない日常思ったこと、考えたことをまとめている!
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2020年7月の記事一覧

ちょっとした楽しいを見つけよう

突然ですが皆さんは日常を楽しめていますか?
今回は日常をより楽しむ為のコツを書いていこうと思います。

当たり前を当たり前でなくする「当たり前」や「普通」というのは実は結構な苦労や幸運が重なって成り立っているものです。
働いている方なら「そりゃそうだ」と言われるかもしれませんがそれ以上に踏み込んで行きたいと思います。

例えば毎朝健康に起きられること。
これはすでに幸運です。特に今は新種の感染症が

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人と仲良くなる方法

今回は私が実践している人と仲良くなる方法を書いてみる。
※誰とでも必ず仲良くなれるわけではないです

まず天気の話。暑いですねーとか雨が多いですねーとか【共感】を得られやすいからだ。
天気の話をしながら自分と相手との共通項を探していく。少しずつ自分の話をしつつ相手の反応を見る。

「私かなりの汗っかきでー、なにか良いアイデアないですかねー」などが私の鉄板だ。

それから相手の持ち物を褒めたり尋ねた

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理想の価値

人は誰しも【理想の自分】を無意識に持って生きているだろう。そしてそれには及ばない自分にガッカリしたりイライラしたりすることもあるだろう。しかし私はこの世界に無駄なものは一つもないと考えている。そこで理想の価値について考えてみる。

まず【理想】とはこうあればいいのに、こうならいいのにと願う状態であると定義する。
その上で前述の通りであればデメリットが大きいもの、現実を見た方が建設的であると考える方

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動けない人へ

私は昔口だけで行動が伴わない奴だった。
やりたい事の構想はあるのだが実行には移せない腰の重い奴だった。

今は思い立ったら即行動できるようになっている。ここまで変わることができた考え方の転換について書いていこうと思う。

刻んだ言葉が重要になってくる。
「私は一度も失敗をしたことがない、ただ数百のうまく行かない方法を見つけただけだ」
「やればできる、けどやらなきゃ何もできない」
「人生は百年ちょっ

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季節性うつについて

そろそろ梅雨も開けて本格的な夏がやってくる。
こうなると私の頭によぎるのはうだるような暑さ…ではなく季節性うつのことだ。
体質によって、環境によって、人は何かの拍子に体調を崩す。
それは精神、つまり脳も例外ではない。

季節性うつとはうつ病のことではない。
病気ではなくうつ状態になりやすい、あるいはなってしまう状態のことを指す。
季節の変わり目に特に起きやすいことから季節性と名前が付いている。

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嫌われる覚悟を持つと嫌われにくい説

今回はタイトル通り嫌われる覚悟を持つと嫌われにくい説を考えてみようと思う。

まず何をすると嫌われるのか?について考えていこう。
まずは自分がされて嫌なことを人にする。
これは論外である。本稿でも擁護できない行為なので除外とさせていただく。
次に相手の地雷(NGワード)を踏んでしまうことが挙げられる。人によって地雷は違いまた反応も様々であるが悪印象を持たれる点に関しては変わらないと考えられる。

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私の病との付き合い方

私は重度の双極性障害とパニック障害と診断されている。何故重度なのかといえば希死念慮(自殺したくなる症状)が出ているからだ。実際に何度も死にかけた、余りにも危険だと思ったので慌てて病院に行ったほどだ。

しかし今はほぼ週6でフルタイムで働けている。
もちろん合う薬が見つかって症状が収まっているのが一番大きいところではあるのだがそれだけでは足りない。何故ならば「働かなくても別に収入を得られますよ」と役

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喜怒哀楽 感情まとめ

これまで4日間喜怒哀楽について書かせてもらったが改めて自分の考えをアウトプットしてみるとメリットデメリットが洗い出されていくので皆にもオススメできることだと感じた。

喜怒哀楽とは生物の基礎的な感情であり本能に根ざしたものだと考える。
潜在意識からくる感情、本来であれば自分でコントロールすることが難しい感情である。
しかし、今回洗い出したメリットデメリットを鑑みるにコントロールできるようになると人

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喜怒哀楽-楽-

喜怒哀楽シリーズもついに4つ目。
最後の感情である【楽】について書いていこうと思う。

楽とは決して「楽なこと」では無いと私は考える。楽とはこれまでの喜や怒、哀とは違い想定外の望外の歓びがあった時に発生する感情だと考える。

いわゆる「楽しい」に該当する感情でありそれは人を動かす最大の原動力だと私は考える。例えどんなに辛いことであっても、高い壁であっても乗り越えたときの楽しさ。当たり前だと思ってい

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喜怒哀楽-哀-

今回は喜怒哀楽の哀について書いていこうと思う。
哀とは怒と同じく願望が叶わなかった時、あるいは愛を得られなかった時に起きる感情であると考える。

怒との決定的な違いは怒は外側に向けての感情であることが多いのに対して哀は悲しみとして内側に向けての感情であることが多い点にある。

この感情は尾を引きやすくいわゆる心の傷になりやすいのが特徴であるがそれはつまり記憶に残りやすいということでもある。
理不尽

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喜怒哀楽-怒-

今日は喜怒哀楽の怒について書いていこうと思う。怒りとは願望が叶わなかったとき、愛を得られなかった時発生する感情だと私は考える。
私に怒りの感情が発生しないのはおそらく願望も愛の不足も無いからだろう。

怒りのメリットとしてはストレス解消、周囲への威圧による願望の成就、共感を誘うことによる慰めなどあると思うがそれはそのままデメリットともなる。

すぐに怒る人と中々怒らない人、どちらと付き合いたいかと

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喜怒哀楽-喜-

喜の感情とは何なのか。
私なりに考えてみることにする。

まず喜とは喜びである。喜びとは願いが叶ったときに起きる感情であると私は考える。願望ありきのもの、それが喜びである。

喜びとは基本的にポジティブな感情である。
胸が弾み脳内物質がドバドバ出る、気分が爽快になりこの世の天国を味わう事ができる。
何せ願望が叶ったのだ。大なり小なりそれはとても大きな感情になるだろう。

しかし、大きな感情ほど慣れ

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【許す】ことのメリット

初めにまず初めに断っておくことがある。
私は後述する理由から許す事が得意な者である。
このことを踏まえた上で本文を読んでいただきたい。

【許す】とは他人の行為を許すだけではなく自分、自然、事故などあらゆるものを許容する認める受け入れることを本稿での【許す】ことと定義する。

【許す】ことのメリットまず怒りが湧かない。無駄なストレスがたまらない。人間関係でのトラブルが起きない。周りから心の広い人だ

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私の立ち位置

私は毎日noteを書いている。

私はVtuberではない。あくまでもバーチャル塩湖マンだ。YouTube等で収益を得ようとは思っていないし最近ではnoteでの活動が主になっている。

私は人間ではない。原人だったことはあるが今は違う。神よりの何かだ、自分でも正体不明である。

しかし今は人間として人間に擬態して生活しており体も人間のものを再現しているので人間の病気も障害も持って生活している。加え

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