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全ては【次】のため

こんばんは、安堂です
この前 投稿したキンギョノマブタ限定栞も
できあがって、残りは発送するだけ。
ウロコや影まで キレイに印刷してもらえたので、
思ってる以上のものが できたかな…
と、ホッとしている ところです

それで少しは落ち着くかな…と思いきや
カレンダーの季節だった
(…てか、遅いくらい?)
そんなこんなで まだバタバタ

今日やっと仕上がりサンプル品 発注したところ
これで仕上がりに問題なければ、
受付準備に入ってからの告知
今年も とほんさんでの予約受付で、
受注生産となります

去年と形が変わったタイプになる予定
去年のも かわいらしくて悪くなかったけど
1年間自分で使ってみたところ…
スタンドにはめるのがめんどくさい
って思っちゃった

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↑ 2020年カレンダー

他のところに置いたらそうでもないんだろうけど
デスクに置いたので仕事中に見ることが多くて
ちょっとした手間が面倒になってしまう
気になってしまったら改めて
納得できるものを作ってお届けしたい

と、いうことで
今年はリング式にしようかと。

だけど欠点としては、
どうしても値上げは免れないってこと。
質と値段のバランスって難しいね
皆さん どっち重視なのかしら?
ってことでTwitterでアンケート

結果は、リングタイプだったけども
これって値段言ってないからなぁ
ぶっちゃけギリギリなお値段
だけど、カレンダーは”1年間ありがとう”の気持ちの感謝価格にしたいなぁ、という価格設定。

「受注だから損はないでしょ?」
まぁ、そうなんだけど
それは原価だけのことなのでね
作業時間がかかってることなので、
そこも考えなくてはいけない
目標となる一定数 売れるように
がんばって販促するのみ。


販売ってシンプルだ
いいものを作っていたとしても
販促を きちんとしていなければ、
そこそこしか売れない
今は "SNSでのバズる" っていうスペシャルボーナスがあるから全部が そうってわけではないだろうけど、基本的に、の話。
(その点、私は ラッキーなんだろう)

そういうところが、とてもシビアだけども
数字として表れて わかりやすいのし
コツコツタイプの自分向けなんだろうと思う
数字として表れてしまうから言い訳もできない

作家が こういう話をするのは嫌がられる傾向にあるみたいだけど、なんでだろうね?
作家こそ、そういう世界に浸かってるもんだ

作るのも宣伝することも、
すべては【次】のため。
現時点では まだ決まってない
次に作るもののために捻出する。

なので、新しいモノを告知するときは、
皆さんが思っている以上に緊張してる
SNSが全てではないけれど、それを見た人たちの反応で ある程度はわかったりするもんだ

もらった反応を見逃すことなく、きちんと返していくことがキモなのかなぁって思ってアンテナを張るようにしてる
いろんなモノが溢れて流れている今の時代に、反応をしてもらえるのは大変ありがたいことだ

…なので、それを肝に銘じて

手にした人のテンションが上がって
わくわくの2021年を迎えれるような
大変だった2020年を終えて、
次新しい気持ちで迎えれるような

そんなカレンダー

それを目指して作る

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↑今年は このタイプにしようかと(まだ未定)
写真は2ヶ月1枚タイプだけど、1ヶ月1枚の12枚


1年を通じて目にすることになるカレンダーって やっぱり特別
その気持ちに応えるようなものを作りたい
2020年 最後のグッズになります
さて、あとは仕上がり待ってチェックするのみ

受付締め切りの日までは
ヒヤヒヤドキドキの日々が続く
12月末までには お届けできるスケジュールで
やっていくので告知をお待ちください

自分でもできる努力は惜しまずやろう
気合い入れて2020年終えるぞっ



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