「#紅茶のある風景コンテスト」雑感
コンテストって、不思議な場だと思う。
そこにあるのは作品だけ。肩書きも年齢も男女もこれまでやってきたものも、すべてが関係なくなる。
裸になって、むきだしになったその人の発する熱が、作品からダイレクトに伝わってくる。熱の出し方はそれぞれだけれど、やはり残っていくのは熱さがより感じられるものだ。残っていくというより、浮かび上がってくるというほうが近い。
先日、「午後の紅茶」とnoteのコラボ、#紅茶のある風景 についての投稿コンテストの結果発表があった。期間中の応募はなんと71