【中高年 副業】俺は悪くない！不安な雇用環境！将来の二つの別れ道！

わたるです、

今回は、この不景気が続き
雇用環境悪化の中、

『将来このままで本当に
大丈夫か？』

不安の渦の中で、ただただ呆然と
しているだけ、

将来が見えない、希望のない、

そう思いながら、どう前進を
するかについて綴ってみます。

きっとあなたのお役に立つと
思いますので、最後まで
お付き合いください、

現在、正社員でさえ、将来の不安が
どんどん大きくなっています。

給与の昇給もストップ、
ボーナスも減る一方、

もっと怖い恐怖が、
いつ命令が来るかわからない

『転勤』

『子会社に出向・転籍』

イヤがらせの様に、部署の異動は
毎月のこともあり、

会社もストレートには「辞めろ」
と言えない時代ですが、

逆に『沈黙の圧力を加え』

はっきり言って「お前はもういらない」

「チャンスをやる、命令を受けるか、
辞めるかどっちか選択しろ！」
とばかりに無理を言う。

私は
「簡単に使い捨てですか？」

「俺はただのボロ雑巾かコマか！」

「リサイクルショップに出された
断捨離品か？」

「ゴミか！」

などと、全くポジティブな解釈が
出来ず、腐ってました。

しかし
家族のため、収入のためと思い
私は飼い犬の様に言うことを聞いて
地方に行きました。

正社員から契約社員に切り替えって
話も出てます。

かっこよく年俸制、出来高性などと
言って、「頑張っている人に高給を！」
などと話が出ています。

それは大変いいことですが、
能力の無い私は、

『雇用の保証や終身雇用はなくす』
としか思えません。

私は、年功序列と終身雇用が好きです。

世間でも大企業はどんどんと副業を
条件付けで解禁して、

日本の政府もそれを推進しています。

これは
「給与の保証はしないので
不足分は自分の実力で稼げ！」
と言っているのでしょう。

あなたも、そう思いませんか？

私の若い頃はまだ良かったですね
残業も当たり前の様にありました。

もちろん残業手当は付きます。
少ない給与にプラスになって相当
助かりました。頑張れました。

今は、「残業をするな！」
だから給与も少ないでしょう。

その上司はもっと辛いです。
結局、部下に仕事を押し付けらず
自分でやる羽目になる。

「どうしろって言うんだ！」と
私もブチ切れそうになりながら

無料の奉仕を行ってました。

上にも下にも頭が上がらない
ダメ中間管理職でした。

副業をやる時間もなかな取れないのが
中高年、ミドル世代の中間管理職の
辛い状態です。

私もそんな状態が続いていたので
辛かったです。

あなたは、どうですか？
きっとそんな状態だ続き、心も体も
きっとお疲れと思います。

この年齢になって、転職の勇気も無いし
ましてや違う業界に仕事もできないし
ゼロからなんてとても無理、

将来のことを考えて、副業を初めて
収入を増やし、独立して本業にするぞ！
と大きな思いはありました。

苦しい、辛い、逃げたい、楽になりたい、
会社にこれ以上の期待は無理！
と考えながら、

時間を作っては、いくつかの副業に
チャレンジをしてみました。

情報を買う、講習会に参加する。
設備を整えるなど、多くの時間と
お金を使ってやってみましたが、

結局は、サラリーマンの忙しさに
かっこ付け、出来ない理由を自作して、

「今日は、仕事を頑張ったから副業は
お休みですがいいや」

「今日は接待があって、飲んだから
副業は明日からにしよう」

「今週は、仕事を頑張ったので週末は
リフレッシュだ！」

しまいには、
「妻からの命令があったので、こっちが
優先」

などと、やらない理由を自分で作って
自分で納得をして、しょうがないねって
終わりする。

そして、初めの意気込みもどこかに行って
元のダメダメサラリーマンに逆戻り、

そんなことを何度か繰り返してきました。
その繰り返すことが、悪い習慣に
なっていて、そんな甘い考えで
稼ぐなんて無理に決まってますよね、

やはり、ミドル世代の中間管理職の人は
副業と言う、大きな2文字をやるのは
無理なんでしょうか？

私みたいに、中途半端な興味本位で程度で
副業をやってしまうと本当にお金と時間の
大きな無駄になります。

でもサラリーマンだけでは、将来の不安も
大きく、希望も見えてきません。

結論から言いますと、
副業をやるか、やらないかの2つの
どちらかです。

副業の話を進める前に、聞いて頂きたい
ことがあります。

サラリーマンと言う『土台』があり、
毎日頑張って、会社に行って拘束されて
苦悩の中で結果を出して、

それで会社から給与を毎月銀行に
振り込みをされて、それを源になって

家族が安心して暮らせ、妻からも感謝され
子供達にも大きな顔もできます。

私はこの『土台』の部分を絶対に
守ってほしいと思います。

毎月お金が銀行に入ってくるありがたみ、
これは、重要と思います。

車のガソリンメーターと同じで、少なく
なってくると、ちゃんと満タンにすれば
安心できますが、

針がメーターの下に近づくと気持ちが
不安になり、定期の補給がなければ
赤ランプがついて、

「もうー苦しい、うー、最後は・・」
お金の入金が一つの元気のバロメーターに
なります。

若い人はパワーがあり、まだ守る物も
少なく、勢いで乗り越えるでしょう。

ミドル世代の年齢になってくると
この部分を一層大切にして、絶対に
守って頂きたいと思います。

会社のイヤがらせがあっても、辞めずに
残って給与をもらうことはできます。

例え、体調を崩しても、定期的に
入金する方法はあります。

自分から会社の思う壺にハマり
退社をする必要もありません。

会社に在籍さえしてれば、少なくても
お金は入ってきます。それが元気のもと
家族のつながりにもなります。

この『土台』を絶対に離さない前提で
次の副業をどうするか？
についてのお話になります。

先ほどもお話をしましたが、
副業を「やる」か今は一切「やらない」か
のどちらかです。

将来のために、自分のために副業を
始める、

絶対に副業を本業にするという
気持ちも大事ですが

毎日の疲れ、テレビ、スマホ、
SMS、ネットサーフィン、飲み会
雑談、おしゃべりなどの
誘惑はたくさんあります。

副業で稼ぐことは、簡単には行きません

疲れて帰っても毎日2・3時間は
作業を行う。

週末は、どこにも行かず、副業に
時間を費やする。

毎日の繰り返しです。

そこまでやってようやく、ノウハウを
掴めて、稼げるようになります。

0％か100％のどちらかで
80％90％では厳しいです。

すごく厳しいです。
私の様に途中挫折して、また元に
戻りる人も多くいる様です。

「大切なことは、毎日作業ができるか？」
に尽きると思います

どんな副業も同じでしょう。

私が最終的に辿り着いたのは、
アンティーク輸入販売の副業です。

自宅で作業ができて、仕入れも
販売も全てパソコンで行います。

時間の拘束もありません。

作業を行う場所に拘束もありません。

初めに大きな出資の必要もありません。

定期的に継続した収入が期待できます。

頑張ればサラリーマンの給与を超えて
脱サラも可能です。

逆に
全て自分次第です。やらないと
利益はゼロです。お金になりません。

作業は地道なことの繰り返しです。

全て自分次第です。それだけです。

あなたはどうでしょうか？

長くなりましたので、

「やるぞ！」って決めた。

その次の一歩については、次回
お話をいたします。

『やる』か『やらない』の2つに1つです。
もう一度考えてみてください。

人生残りまだ30年以上あります。

まだまだ何でもできると私は思ってます。
生涯現役を目指しましょう。

最後までお付き合いをして頂き
ありがとうございます。

近々にメルマガの発行を予定しています。
楽しみにしてください。

ありがとうございました。

飛島　渡