医療に紛れ込んだ非医療の問題を解決する
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医療に紛れ込んだ非医療の問題を解決する

守本 陽一さん(以下、もりもん)
公立豊岡病院 組合立出石医療センター総合診療科
総合診療医、YATAI CAFE店長として、医師自ら病院から地域に出て医療者と住民の自然な出会いを演出する。

■医療機関の社会的処方への関与
・そもそもイギリスにおける社会的処方の定義は「医療に紛れ込んだ非医療の問題を解決すること」

・日本では医療機関関係なく人とのつながりを作っていこうという流れがあることはとてもポジティブなこと

・現状、医療ではない問題を社会的処方に類したアプローチで解決を目指すことは日本全国で行われている(ケアマネ、社協、介護施設、障害者の地域センターなどが相談事業を持っていて色んなところを紹介する)

・それをやっていないのは病院だけという現状がある

・健康の社会的健康要因を意識してSocial Vital Signsを察知して問題として認識して適切な人につなげる機能を付加することが医療機関のやるべきこと

※健康の社会的要因
┗孤独、貧困、性別などが回り回って健康に影響しているよねという考え方

※Social Vital Signs
┗患者さんの社会的状況を察知する指標となる項目

・医師に求められるところはそこまででその先は趣味の領域になってくる

・一人の医師ができる範囲は限られている

・医師会や民間企業とのコラボも有効手段の一つ

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もりもんが一部執筆した2冊はまちづくりの指南書です!
・「社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法」
・「ケアとまちづくり、ときどきアート」


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今回、ご多忙の中、宿直の休憩時間に快くお時間をいただきzoomを繋いでくださったもりもんに感謝です!


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