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ピラティスで身体を変えよう!

今回は私も普段指導をしているピラティスとは何のことかについてをお伝えしたいと思います。

私自身、ピラティスを始めてからというもの、ほとんど腰痛や肩こりといった不調とは無縁になり、姿勢が悪いと言われ続けてきた姿勢も比較的良くなりました。
さらに身長も1cmは伸びました!(笑)

そんなピラティスの良さを少しでもお伝えでき、少しでも多くの人に実践して欲しいなと思って記事にしました。

ピラティスとは?

ピラティスとはドイツのジョセフピラティスという人が考案したボディーワークです。

ピラティス氏は第一次世界大戦中に捕虜となり、負傷兵のサポートに関わっていました。その中でトレーニングとしてベッドのスプリングを使用するなど様々なアイデアを交えて指導を行い、負傷兵はどんどん体が強くなったと逸話が残っています。

戦後、アメリカに渡った後、自身のスタジオを開き、そこで世界的に有名なバレエ団などに支持されるなどして実績を積んでいき、多くの指導者も育てていったとのことです。

そこでピラティス氏は「コントロロジー」という概念を持って、運動の指導にあたっていました。これが意味するのは自分の身体を思い通りにコントロールできるようになるということです。

その中で、様々な機器も活用しながらの運動の指導が「ピラティス」という名前で現在まで続けられているというものになります。

ピラティスの効果

ピラティスでは、身体を思い通りに動かせるようになるコントロールする能力を高めることができますので、次に挙げるような効果が期待できます。

・身体の効率的な動きを得る
・姿勢や歩き方の改善
・身体の非対称の修正
・体幹機能の向上
・背骨の柔軟性の向上
・身体の末梢の自由度の向上
・足部機能の活性化
・身体の連鎖的な動きの改善

まだまだ挙げればキリがないですが、このように様々な効果が期待できますので、その結果として身体の不適切な使い方などによって起こってしまった痛みの緩和や、スポーツなどのパフォーマンスアップにも非常に有効です。

実際に、欧米では当たり前のように医療の業界でも取り入れられています。
例えば、アメリカなどではフィジオといって理学療法士が構えるクリニックがありますが、そこにはピラティスで用いる機器が置いてあり、そこでピラティスを活用した運動療法が行われています。

また、多くのアスリートからも支持されており、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドがピラティスの機器を使ってトレーニングをしている様子などもSNSにアップされています。
日本でも、テニスの伊達公子選手も現役復帰までの過程でピラティスでトレーニングをされていたりという話もあります。

ファンクショナルローラーピラティス

私も普段、種々の機器を使いながらピラティスの指導を行なっていますが、最終的にはインストラクターとして指導したものをご自身1人でも繰り返しできて、日々の身体のメンテナンスを行えることが重要であると考えています。

その際にオススメなのが、ファンクショナルローラーピラティスといったフォームローラーを用いたピラティスです。

フォームローラーを使うことで、不安定な状態を作ることができ、ローラー自体が正しいポジションを教えてくれるので、インストラクターによる修正が無い中でも、より正確にエクササイズを行うことが可能です。

ローラー1本あれば、マットピラティスの手軽さと機器を使ったピラティスの良いとこ取りができる方法になりますので、ぜひ一度体験してみてください。

最後に

ピラティス氏の残した言葉はいくつかあるのですが、その中の1つをご紹介します。

「10回やれば気分が良くなり、
20回やれば身体が変わり、
30回やれば身も心も別人になる」

この数字を多いと見るか、少ないと見るかは個人の感覚とは思いますが、月に数回のインストラクターからの指導としても、その間に自身でも1日の中で短時間でもエクササイズの確認をすることで、身体の変化は確実に感じるのではないでしょうか。

何事も「継続は力なり」ですが、ピラティスの持つ力は凄いなと感じています。
ピラティスを通じて、不調知らずの身体を1人でも多くの人に手に入れて欲しいなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ピラティスの指導はこちらのスタジオで普段受けております。オンラインも対応してます。
医療資格も有しているスタッフが身体を的確に見立てて、最適なメニューを提案します。

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運動を通じて障害予防が当たり前になる社会を目指して活動しています。 studio TAKT EIGHT所属 理学療法士、予防運動アドバイザー、CSCS、ヨガ・ピラティスインストラクター、側弯トレーニング認定トレーナー
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