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単価のあげられない理由

同じ仕事時間でも売上が違うのはなぜでしょう。
客数も対して変わらないのに、なぜアイツは
売上が高いのでしょう。

結果でみるとそれは単価ですよね。


単価が高いから
同じ時間で、同じ客数でも
大きな差がつきます。


MG戦略マネジメントゲームでは
売り上げるためのコスト=原価が
カットもカラーもパーマも
全て同じです。
(※本来のサロンでは同じではないです。)

同じとなると…

売値(お客さまからいただく料金)を
高くすればするほど利益が出ますよね。

売値−原価=利益
とすると…

100−50=50
または
500−50=450

同じ原価50だと
5倍の売値が9倍の利益になっています!!!

シンプルに原価が同じなら
いかに付加価値をつけてお客さまに提供するか。

そうすることで利益が高くなるのは
おわかりでしょう。

これに付加価値として
コスト(時間、原価)をかけては
変らなくなってきます。

付加価値≠丁寧に時間をかけること
付加価値≠たくさんの商材を使いまくること

このようにみえてきます。

そうなると…

やはり
付加価値=誰が提供するか

ここに本質がありますね。









【わかっていても単価が上がらない…】


しかし高くなればなるほど
お客さまの求めるものも
強くなります。

価格と要望は少なくとも
関係している側面も理解しないと
いけませんね。

自身の仕事のコンピテンシー(精度、レベル)に
よって、お客さまから納得の価格なのか
審査されます。

適正以下なのか、適正なのか、お得なのか。

お客さまは判断しますよね。


同じ美容という仕事をしているのに
価格に差がつくのはなぜでしょうか。



【単価をあげられない理由】

主観ですが3つあげてみようと思います。
・店が汚い
・ムダを省く目線が成長していない
・技術力を売りにしている


今回はこの3つを理由として考えてみます。


【①店が汚い】

そもそも単価とか美容とかの前の問題。
サービス提供する前の準備段階のレベル。

ここができないのはもうアウトです。

具体的には…

「片付けられない」
「片づける場所が決まっていない」
「ムダなものが多い」


シンプルにこういうことですよね。

片付けられないは、そもそも片づける場所や
片付け方(完了形)が決まっていない場合が
多いですね。
曖昧に決まっているところは
場所決めが初歩になります。

習慣化するのにはよく言う、
テプラやシールで片づける場所を
視覚的にわかりやすくする。

まぁこれで片付けられたらラクですけど…。

スタッフ同士で何千回何万回も
言って聞かせるしかないですよね。
特に店長、管理者は伝えること(管理すること)
が、マネジメントですから。
言わないのはマネジメント不足。
責任放棄です。


サロンでよく見るのは

クロスがワゴンに丸まって置かれている。
使ったコテやアイロン、延長コードがそのまま。
シャンプーなどで使用したタオルが
ワゴンのトップにたたまれず置いてある。


該当する人たちは単価上がりません。
無理です。仕事を通じて良い習慣を身につけて
ください。片づけることはお客さまを
迎えいれる前の準備段階です。

次のお客さまや、他のスタッフの担当客さまが
横を通るときのおもてなしとして考えたこと
ありますか??

サロン全体の単価が上がらないのは
そういうことです。

スタッフの美意識がお客さまに反映されます。
お客さまの美意識を高める仕事するのであれば
今すぐそのような習慣を身につけないと…
ですね。

ちなみにボクは飲食店もその他サービスの
実店舗は汚いと2度と行きません(笑)

自分の美意識に合うところにいきます。

わざわざ我慢してまでサービス提供を
受けたくありません。


【ボクのサロンワーク】

店長していたときは
マクロ視点とミクロ視点でサロンの
クリンリネスをみていました。
今も変わりませんが。

マクロ視点は
『どこを切りとっても絵になるサロン』

ここの意識を徹底します。

棚から何かがはみ出てないか…
お客さまの横で使用するドライヤーの
フィルターにホコリは無いか…
届いた材料や、道具をしまう
段ボールはどこからでも見えないか…

あげればきりがないですが
マクロ視点でチェックします。

ミクロ視点では

まずはボクが担当するお客さまの
セット面の鏡に映っているものに
不備はないか。

ここの概念です。

鏡に映った後ろのものに
タオルがたたまれていなかったり、
コードが残ったままの場合は
すぐに片付けさせるか、片付けます。

自身の美意識とお客さまに認識されて
しまいます。


サロンのクリンリネスは
ひとりでは達成できません。
働く人全員で徹底しない限り
サロンの美意識は高まりません。

美意識が高まれば、お客さまの美意識も
高まり、単価は徐々に上がっていきます。


【②ムダを省く目線が成長していない】

ここは少し概念的な考えです。

同じ価値の仕事をするなら
短時間でする方が、より単価が高い。
いわゆる時間生産性です。

カット ¥5,000=60分
カット、トリートメント ¥10,000=60分

のように+ワンメニューの仕上げ時間を
同じにしないと時間生産性(単価)はあがりません。

カット、トリートメント 10,000=90分では
1時間およそ¥6,600

値下がってますね…。

やはりそこは技術と接客、おもてなしの
制度をあげていく。
時間を長くすることがサービスになると
考えるのは、自身の価値を下げることに
なります。

①店が汚いにも共通しますが、
片付けられない人はムダが多い人です。

お客さまにより良い価値を提供するのに
何が必要なのか。

むしろ
何が必要ないのか。

ここの整理をして行動するしかないですね。

サロンをキレイな空間に保つことが、
目の前の結果としてあらわれるのは
先になるので気づきにくいのだと
感じますが、極めて重要なことだと
位置づけます。



【③技術力を売りにする】


ここも単価はあがりません。

美容師は技術職。

その仕事にプライドを持つ人が多いのは
理解しています。

しかしその技術の良し悪しは
誰がどの基準で決めるのでしょうか??

ちょっとズレてると感じます。


冒頭にも述べましたが、
その技術を誰が提供するのか。
また、どのようなチームで完了するのか。

ここの価値を高めることですね。


技術力があることは
お客さまを迎えいれる前段階の準備の話。

美容師同士がマウントを取り合うための話。

何の基準やエビデンスがないのに、
解釈や意見で判断し合う…。

ちょっとムダですね…


大事なのは

誰がその技術(サービス)を提供するのか。
どのようなチームで表現(遂行、完了)するのか。


ここに本質がありますね。

ここを高めることで
区別化(この人・このチームしかできない)が
起こり価値が高まる(単価があがる)わけですね。






【自分の単価より高いサービス受けてみたら】


前にもブログあげましたが、
単価が悩みの人は、
『自分の単価より高いサービスを受ける』。

これはかんたんでヒントが多いです。

(もちろん、単価より低いのも学びはあります)


なぜ、高いのか??

この仮説を検証しにさまざまな
サービス(業種)を受けるといいと感じます。


空間提供のホテルの中で、
高いホテルはなぜ高いのか?

・立地?
・ブランド?
他には何があるのか…
その価格を納得させるための工夫…

必ず感じることがあると思います。

理由を証明しに行くことです。


最近、観光地から離れた山の中の
ホテルを利用しました。コロナ禍なので
車で直行、そのまま宿泊。

観光地からも離れている。
なのになぜ?他のホテルより高いのか。

暖炉のある部屋で
ゆっくり時間を過ごせました。
お部屋に美味しい料理が運ばれてきます。

宿泊する部屋は少なく、とても静かな
時を過ごせます。


ハコありきかもしれませんが、
物音はほぼせず。
ゆったり暖炉でも眺めながら過ごす
時間は何よりも贅沢でした。

部屋の清掃、オペレーションのスムーズさ、
きめ細やかさ、食事のレベル。
温泉の広さとアメニティのグレード。

ここはサービス提供する前に準備しておかないと
いけません。そのぶん、手間暇かけていますし
教育も細かくしているはずです。

しかしそこを満足の代表例としてはあげません。
やはり普段と違う『時』を過ごすという
贅沢。その環境をこだわり抜くから
高い料金でも満足いきます。


どんなサービスでもいいので、
自身の単価より高いものなど
サービスを受けるときの
仮説と検証を繰り返し、その回答(理由)を
自分の仕事に活かす。

ここのサイクルが大事です。




【まとめると】

単価が上がらないのは、
単価とは自分自身のレベルを
反映したもの。


サービス提供する前のクリンリネス、
納得いただくためのオペレーション、
当たり前の技術。

これらを持った「アナタ」に
お客さまは対価を支払うわけです。


「アナタ」をステージアップする1つの
手段としては、
自分の単価より高いサービスを受ける。
高いサービスの理由を考え、実行する。


メニューを組み合わせたから単価が高い…

ここは本質ではありませんよ。





みんなの日常のヒントになれば。



↓↓こちらも参考に
『自分の単価より高い接客を』
熱のある人たちとの会話は時間を忘れますね。いつもみんなまじめに仕事の話をしてしまうのでなにか別の話を………結局、仕事の話をして。夜が明けかけるまで話し込んで…
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