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何故ヒアリングが大切なのか

皆さんこんにちは。わたるです。

先日、テレビ番組のスッキリでNiziuの生パフォーマンスがありました。

ミイヒちゃんが活動休止中でいないのは残念ですが、物凄く素晴らしくて感動しました。

ちなみに、推しはアヤカちゃんとマコちゃんとミイヒちゃんです(笑)

さて、本日は

何故ヒアリングが大切なのか

というお話したいと思います。

1.ヒアリングが大切なのは分かっているけど…

僕が、インサイドセールスを始めて約2ヶ月。

ヒアリングの大切さを痛感し続けています。

詳細はTwitterでも言ったのですが、引用すると

後、今読んでいる本の一つに「聞く会話術」があります。
僕のインサイドトークを見返しても、やはり話す量が多い事は課題の一つです。
入社前のこの時期にヒアリングの大切さに気付けたなら、
・そもそも何で「話す」より「聞く」が大切なのか
・どのようにして聞くのか
この2点に関しては、早めに潰しておいた方が、絶対自分のためにも相手のためにもなると思って読み進めています。
特に
・そもそも何で「話す」より「聞く」が大切なのか
という点に関しては、「ヒアリングが大事!!」とは頭では分かっていたものの、実際に「どうして?」と聞かれると
現時点では、しっかりと答えられないと思っています。
解決策は分かっていてもどうしてその解決策を取ったのかを明確にする事は大切だし、その方が吸収率が良い。


というように、僕はヒアリング能力がまだまだ欠けている状態です。

ヒアリングが大切!!という事は頭で分かっているのですが、何故大切かは分かっていなかった気がします。

今回は、この何故について言及していきたいと思います。


2.ヒアリングが大切な理由

ヒアリングが大切と言われる理由は

・より良い提案をするため(目的)

・買い手の立場を理解するため

です。

一つずつ説明していきましょう。

〈より良い提案をするため(目的)〉

より良い提案=買い手毎にある課題解決を提案
だとすると、提案する前に事前情報が多くあった方が良いです。

その理由は、買い手毎に課題が異なり提案する内容も変わるからです。

提案する内容を構築するために事前情報を取集する必要がある。
そのために、ヒアリングは大切だという事ですね。


〈買い手の立場を理解するため〉

ヒアリングをしないと買い手の立場を理解できません。

例えば、今日の夜ご飯は生姜焼きにしようと決めている人がいたとします。

その人は、生姜焼きの生姜だけを買い忘れており、その他の準備は揃っています。

生姜を買いに行く途中で、お豆腐屋さんに声をかけられ
「お豆腐いかがですか!?今日の夜ご飯のおかずにも!!」

と言われました。

この時、その人は生姜を求めて買い物に出ているわけですからほぼ100%の可能性で買いませんよね。

ヒアリングをしないと、このような問題が起きます。

それは、相手の立場を理解していないからです。

逆に、ヒアリングをしてみると

店:「今日の晩ご飯はどうするんですかー?」

客「実は生姜焼きなんですけど、生姜買い忘れちゃって〜」

店:「あ、そうなんですね!大変でしたね!生姜焼きで生姜丸々一つ使い切るのは難しくないですか??擦り下ろしたら、お豆腐の薬味にもなるので、もしよかったら一丁いかがですか?」


といった感じになり、確実に前者のヒアリングなしより購買率は上がりますよね。

これが、ヒアリングにより相手の立場を理解するという事です。(かなり簡略化してます)


3.おわりに

今回は、何故ヒアリングが大切なのかというお話をしました。

大切なのは分かっているけれど、何故大切かは曖昧

こういった事って実は結構あったりします。

そこに目を向け、自分を納得させる事によって理解が深まる事は勿論、他者へ自信を持って発信する事もできるので皆さんも是非!!

最後までご覧いただきありがとうございました😌

それでは!!

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