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ロクディムALIVE_009〜10年前のロクディムがつくっていた幻の映像コンテンツを蔵から出してみる

「ロクディムALIVE」はロクディム共同主宰・渡猛がロクディムの歴史を振り返っていく「完全主観ノンフィクション小説」です。
前回の話しは以下。

ロクディムALIVEを今週に一度のペースで出している。

なかなか追い込まれたりするんだけど、この追い込みがないときっと書けなかったと思う。だから大事。追い込み。
かのジェームス・ディーンは「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ。」という名言がございますが、ワタリ的には「夏休み最初と思ってやりたい計画を立て、夏休み最後の日と思って動くんだ」でしょうか。何を言ってるんでしょうか?まぁそれくらいの按配で書いていきます。

そんなこんな(どんなこんな?)でまた今日も書きます。

書いてるといろいろ思い出してくるもんです。

10年前に撮っていた数々の実験的ロクディム映像コンテンツ
今日は2011年の震災後の話しを書こうと思ったら、また思い出すことがあったのでそれについて書きます。

震災前にロクディムは毎週新宿で集まっておりました。

当時、機材屋さんで働いていたワタリ。

点検後、機材の点検と動作確認ついでにロクディムに集まってもらい撮影しつつ即興の稽古&コンテンツ撮り。

稽古もできるしコンテンツも撮れる!なんて画期的!

今や当たり前にやっていることですが、当時はまだ新鮮だったように思います。

しかもカメラ複数台でマルチ撮影。

いろいろ試して、とにかく楽しかったのを覚えてます。

ということで、恥ずかしさを超えて今日は当時の様子を公開!

10年前のロクディムでございます。

10年前。震災前にやっていたことを紹介しました。

毎週のように撮影して、編集してYoutubeにアップまでしていた。

でも公開しなかった。

その理由は忘れてしまったw
でもきっとこのあとに震災が来て、それどころじゃなくなったんだとおもう。
またもっとクオリティを上げてから!とか考えていたのかもしれない。

まさか10年後にこうやって出すことになるとは何があるか分からないもんだねぇ。

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ロクディムALIVEについての想いは以下の「プロローグ」を御覧くださいませ。

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