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メンター選びの成功・失敗5つのコツ

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


最近よく聞かれることの1つに
「ワタナベさんはメンターとかいるのですか?」
みたいなことがあります。


ちなみにメンターとは、師匠みたいな意味です。


結論から言うと私はメンターは、誰って言うのはいないです。


強いて言えば、ホテルマン時代たくさん会った億万長者の方々は、メンターかもしれませんが誰と言うより皆様という感じです。


でもメンターは、いるに越したことは無いと思います。


そんな中、石川大雅先生という脳科学、コーチングの権威である方が
「メンター選びのコツ」
みたいなものを著書で紹介していました。


面白い切り口だったので、それをシェアしたいと思います。


●メンターにすべき人物5つの条件

1.あなたの欲しい成果を出している人
2.あなたの欲しい成果を出し続けている人
3.生徒さんの多くが成果を出している人
4.あなたと価値観が合う人
5.その人の言うことなら全部聞けるという人


なるほどなーという感じですね。


要はすごい人は世の中たくさんいるんですが、自分が憧れるようなカラーでの成果なのかということと、継続されているかはとても大事ですよね。


あとは名選手名監督にあらずじゃないですが、すごくても教えれないという人もいます。


そういう意味ではすごくわかりやすく、メンターに対して理論化されてるなと関心の5つです。


ぼったくりコンサルや、高額塾に騙される人は2.3が見れない人が多いですね。


4.5は言われてみればそうだなーと、かなり納得な部分です。


どんなにすごい先生でも
「価値観が合わない先生」
「言うことを聞けない」
だとやっぱり話が入ってこないので、継続することができないです。


「お客様の声」を確認せずに、感覚でメンターを選ぶのは危険です。


しかし、
「価値観が合うかどうか」
を確認せずに 選ぶのも危険だということですね。


逆にコンサルをしてる側からしても、価値観が合わない方もいます。


それは
・常に依存する人
・検証する思考がない人
・人をサポートする気がない人
・楽して儲けようとする人
・モラルが低い人

上記の方は、私と合いません・・・(苦笑)


こういう人は何もせずに結果が出ず、後から「あの人は儲からない」みたいに自分に矢印を向けない言い方をするので、先に敬遠しておきます笑


などのデータを見ると、自分がどういう人であったほうが効果的にメンターを選べるか・・・



そして逆にどういう人であったほうが、成功できる影響をうけれるかというのがわかりやすいのではないでしょうか。


人は一人では成功できません。


ぜひ自分をチェックしてみてくださいね。



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