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お金持ちになる人のオリンピックの見方

ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


パリオリンピックも終盤に入ってきましたね。


よくM-1グランプリは、優勝したらバラエティ番組からオファーが来まくり、人生が変わると言いますよね。


オリンピックは、それの最高峰なんじゃないかなと思ってます。


まさにメダル、特に金メダルを取ったら一生金メダリストとしてのブランディングが手に入るので、まさに人生が変わりますよね。


M-1グランプリと一緒で、一旦テレビに出まくれます。


ここでうまくパーソナルブランディングできていれば、期間限定ではなく永続的な影響力が手に入ります


でも本当に人生が変わるのは、ここじゃないかと思います。


あわよくばマイナースポーツが人気にも。


協会はここまで教えた方が良いですね。


オリンピックといえば、億万長者の人、成功者の人は普通の人たちと見方が違うようです。


それは負けた人の話を、感情移入して見ないようにしているということです。


なぜかというと、特に日本のメディアは負けの美学にフォーカスしすぎだというのです。


「負けたけど頑張った」
「負けたのは誤審だったからだ」
「負けたけど天国のお父さんは喜んでる」
などなど敗者目線で美化されるようなメディアが多いのです。


でもこういうのに影響されてしまうと、負けてもOKみたいなDNAになっていくから良くないと考えているそうです。


負けたことは悪くないことと思ってしまい、自分もそっちに引きずられていくということですね。


ビジネスで言うと
「商売下手だったけどいい人だった」
「頑張ったけどイオンに潰された」
「仕事より家庭を大切にした」
みたいな感じでしょうか。


これに影響されると、家族や友達は大切にするけど、極論でいうと頑張ったからOKみたいな話になっていくんです。


でも人生の勝者になりたければ、勝者に共感し
「いかなる理由があっても負けは負け」
「誰になんと言われようと勝てば官軍」

と考えることが大切です。


億万長者の人や成功者の人は、特別なことをした人でも能力があった人でもない、というのはよく書かせていただいています。


逆に言うと、こういうやろうと思えば誰でもできる、考えようと思えば誰でも考えれることを徹底的にやっているから、成功したのでしょうね。


オリンピックの楽しみ方でさえ、徹底するくらいですから笑


もしこの記事を見て「そんなことない!」「負けた人も頑張ってる!」などなどイラッとしてしまった場合、ひょっとしたらあなたは敗者の側の価値観かもしれませんので要注意です。


敗者のマインドを持っていると、大事なところで負けやすい人生が続きますので、運を取りこぼします。


多くの一般人に刺さる敗者ストーリーに影響されず、勝ちに興味を持って、日々生活していきましょう。



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