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2024年7月27日(土)餅と魚と花火大会


切り餅の食べ方

Vマークの”小さい切りもち”が賞味期限を迎えた。どう食べようか。
ダイソーの”レンジで簡単ポーチドエッグ”の下皿に一つ入れ、水入れて600Wで40秒。私は海苔と醤油で一つ食べた。

ダーリンは、お茶漬けを所望。え、お茶漬け? お吸い物じゃなくて?
いや、あるけどさ、永谷園の”さけ茶づけ”が。

お茶漬けの素は、ご飯なければ、お吸い物。そういう説は聞いたことある。
よし、実食!


小さいながらも十字に切れ目が入ってるんで、四分の一ずつ。
お吸い物をすくいながら、スプーンで食べさせた。

なんか、ご飯の代わりにお餅入れたお茶漬け、という感じの味わい。
そのままじゃん。悪くはない。そんなランチでした。



これ集めてる人がいたら、あげるんだけどなぁ。




店内で思いつくメニュー

野菜売り場の見切り品ワゴンに大根があった。
今夜こそは、冷凍庫にある干物を焼こうと決意。
大根おろしがあると、焼き魚に説得力が出る。
夏の大根、筋っぽくても、おろしてしまえば。

ほかに、ちっこいキャベツの四つ切りがあったので買う。
傷んでるとこ取り除いて、残った部分だろうか。
冷蔵見切り品コーナーにベーコンがあったから、キャベツと炒めるか。



食品ロスを減らすために買ったんです。これはSDGsです。
あぐまでエスデーズーズです。


晩酌メニュー

あじ干物 with 大根おろし
キャベツとベーコンの黒こしょう炒め(塩・ヒハツ少々)
大根とちくわのレンジ煮

無事に開催できた隅田川花火大会をテレビで見ながら。

東京の人に言わせると、私は焼き魚を食べるのが上手であるらしい。
実家にいた頃は、魚の食べ方が汚いと、母にネチネチ言われてたのに。
好きだぜ東京! みんなが下手で、みんなE!

上手にほぐした魚の身を、うまいこと一口分にして、大根おろしのっけて、醤油かけて、ダーリンの口に入れたげる。
もっとお魚を食卓に出したいな。得意分野に自信が出てきつつある。

親にネチネチいびられてる田舎の子は、東京に出てきてみな。
世間は広いぜ。親なんか、たいしたヤツじゃないぜ。

そして、キャベーコン炒めは、食べてるうちに水分出てきた。ベチャ。



とんすいの柄がマンガの効果線みたい

大根の皮は厚めにむいて、皮の塩もみにする。
ピリッと辛くて、梅和えとか、ちょっとつまむのにいい。
軟らかく煮て味噌汁の具にするのもいい。

まな板にのっけた瞬間に「この皮きったねぇな」「食いたくねぇ」と思えたとき以外は、皮もいただく方針。



花火の音が聞こえる

花火大会の、ドンドンと打ち上げる音が、かすかに聞こえてくる。
会場のすぐ近くじゃないんだけど。都内各所に聞こえてんのかな。
テレビを”消音”にして見てると、窓から入ってくるかすかな音と連動してる。ついでに室内の照明も暗くすると、さらに面白い。

先週の土曜日も、夕方にドンドンって聞こえた気がして、
「あれっ、今日どっかで花火大会なの?」なんて言ってたんだけど。
そのあと雷が鳴りだして、めっちゃうるさかった。
「なーんだ、雷だったのか」と思ったけど、足立の花火大会だったんだよね……。

というわけで、隅田川花火大会の感想ですが、ゲストの浅野温子さんの”剃り上げ”に誰も言及しないのが怖かった。誰か、なんか言ってよ。「大胆ですね」とか言われても怒らないと思うよ浅野ねえさんは。


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