見出し画像

【デュエマ】ループの走り書9《武闘将軍 カツキング GS》

新しいカードが出た時だったり、ふとしたタイミングだったりでループを思いつくのでメモ程度に。
ある程度整理はするが、メモ程度なので要求枚数や確率などは気にしない。ただしルールは厳守。

今回は《武闘将軍 カツキング GS》
実はこのクリーチャーにしかできない役目がある。そういう役割をカードに見出した時がカードゲームをやっていてバツグンに楽しい。
…《武闘将軍 カツキング》でもできるけど、この2枚だけだから大目に見てほしい。


使用カード

《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》

《爆打者 猛トラック》

《龍装者 フィフス》

《超救命主 タイヨー》

《月から来た科学のウラガワ》

《武闘将軍 カツキング GS》


初期盤面

バトルゾーン:《爆打者 猛トラック》、《超救命主 タイヨー》、《月から来た科学のウラガワ》、《武闘将軍 カツキング GS》
手札:《龍装者 フィフス》、《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》

1. 《フィフス》をバトルゾーンに出す。これはトリガーでも問題ない。
2. 《フィフス》のcip発動。《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》を手札から唱えて《フィフス》と《カツキング GS》をバトルさせる。
3. 《カツキング GS》がバトルに勝ち効果発動。待機する。《カツキング GS》がバトルに勝ったので《爆打者 猛トラック》の効果で1ドロー。
4. 《カツキング GS》とのバトルに負けた《フィフス》が破壊される時、《タイヨー》の効果でかわりにシールドゾーンに送られる。
5. 《カツキング GS》の待機していた効果発動。シールドゾーンに送られた《フィフス》をブレイク。そのままS・トリガーで《フィフス》をバトルゾーンに。《フィフス》のcipは待機。
6. シールドゾーンからカードが離れたので《ウラガワ》の効果発動。《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》を墓地から回収。
7. ここで《フィフス》のcipを解決し《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》を手札から唱えて《フィフス》と《カツキング GS》をバトルさせると手順2と同じ状態になり、これを繰り返すことで無限にドローができる。以下繰り返し。


メモ

・「バトルに勝った時自分のシールドをブレイクできるクリーチャー」というのが実は《武闘将軍 カツキング》と《武闘将軍 カツキング GS》しかいないのである(多分)。

・「じゃあこれ《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》と《爆打者 猛トラック》と《ウラガワ》を抜いて、《フィフス》をcip・トリガー持ちの火or光の非進化5コストにして《偽りの名 ゾルゲ》入れたら良いんじゃないの?」→はい!

・「《轟戦!爆戦!!超決戦!!!》使いたすぎる!」「《フィフス》ループしそうだな…」「まだ《タイヨー》はポテンシャルを秘めているはず!」みたいな思いが全て合体して無駄に遠回りなループが生まれてしまった。

・ただ、ウラガワは常連とはいえループで見ないようなカードでループが成立してるのが面白くて作ってみた。それぞれのカードもあまり見ない挙動が確認できたし良し。メモなので何を書いても良い。

ただ流石に《爆打者 猛トラック》の枠は削れるなら削りたかったかも…。ここは他にループの間に反応するものなら何入れても良い入れ替え枠なので。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?