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生きた細胞からなる"ゼノボット"って知っていますか? *びっくりシェア投稿*

*95記事目*


「これは、完全に、やばい!」というシェアを頂いた。

こちら:

ゼノボットとは、生きた細胞から成る微小ロボット


彼らは群れをなして協同作業ができ、自身のけが自分で修復する機能もあるという…!

ロボットといえば、金属製のものしか知らないわたしにとっては、もう何がなんだが…という感じだ。

記事で紹介されている動画はこちら↓

わたしの強み、右脳派(イメージで理解する)であることと、英語力を生かして少しだけ解説をしよう。(字幕の和訳):

・0:26 ~膜は球体となり
・0:31~4日後、球体は可動になる
・0:55~彼らはいろんな環境の中可動するーこのような迷路や
・1:00~このような細い通路も
・1:07~彼らは色を変えることによって記憶をする
・1:17~群れを成して粒子を運ぶことができる
・1:27~けがをした時には自身で修復する

もう、目から鱗どころではない。


最新情報を学びつづけるって大事

以下、記事からの抜粋:

原理的には、光だけでなく、放射性物質や化学汚染物質、薬物、病気の有無なども検出、記録できるようになるという。さらに、環境の状態を知らせるだけでなく、修正し修復するようなロボットを開発できる可能性もある、と研究チームは述べている。
(中略)
ゼノボットは、ドラッグデリバリーや環境浄化などへの応用が期待されている。

もとより関心のある環境問題やSDGsは、ロボティクスともかなり関連性があるということだ!

逆にロボットやIT、などのワードは不得意としていたわたしは、固定観念を外して最新情報を学び続けることの大切さを痛感した。

***

ちなみにシェアを頂いたのは、ワクセル嶋村吉洋さんです。大変お世話になっている実業家の方です。

10代より企業し、努力でとてもとても大きな成果をつくられているのにも関わらず、いまでもとてつもなく謙虚に学び続けられれている方だ。


こんなご縁に恵まれたことにも、本当に感謝だ。



今日も、最高の一日🌻

-wata


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