ご飯を作るのはなぜこんなにも面倒くさいのか
ワンオペ歴11年、双子の母。
それにしても、ご飯を作るのが面倒くさい。
特に夜ご飯。何でこんなに面倒くさいんだろう…。
面倒くさいので、面倒くささを分解してみることにした。
1 メニューを決めるのがしんどい
昨日はあれを食べた。今日のお昼はあれだった…。学校の給食は…うそ。給食のメニュー表を見るなんてことはない。そのため給食と被ることが多々ある。でもでもやっぱりメニュー決めってしんどい。
これは心理学的にも決断疲れ(Decision Fatigue)と言われるらしい。
これだ…!まさに夕方の私。
2 心理的負荷
「夜ご飯」といっても、その中には、メニューの決定、買い物、下ごしらえ、調理、片付けといったステップがある。一日の仕事を終えて、このタスクをこなしていくのはやはり相当な負担である。
私は趣味スーパー巡りのため、スーパーに行くのはリフレッシュ行為なのでそこは良いんだけど。でも時間に制約で行けない日が逆にそれがフラストレーションになることもある。
3 私のなかの義務感
どうやら私の心の片隅に「料理を作らなければならない」という義務感がある。決して、料理をすることが嫌いではないけれど。どこかで「つくらなければならない」マインドにとらわれているんだろうな…。
・・・どうしたらいいんだろう?
AIに聞いてみた
1. シンプルなメニューを取り入れる
忙しい日のために、準備や調理が簡単なメニューを用意しておくと良いです。具材を一つの鍋やフライパンに入れて調理するワンポット料理や、焼くだけ・煮るだけのシンプルな料理は、負担を軽減します。
→シンプルなメニューしか作っていない笑。
2. 事前準備(ミールプレップ)
週末や余裕がある日に、食材をまとめて下ごしらえしておくことで、平日が格段に楽になります。野菜を切っておく、肉や魚に味をつけておくなどが有効です。これにより調理時間が短縮され、手間も減ります。
→信じられるのは過去の自分。作りおきは苦手だけど、下準備をしていることはある。でももっと効率よくやれそう。ここは改善の余地あり。
3. 家族の協力を求める
ご家庭でお子さんやパートナーに小さな役割を任せることで、料理を一人で抱え込まないようにします。お子さんが成長するにつれて、簡単なお手伝いを楽しむこともありますし、家族の協力があると気持ちの負担も軽くなります。
→戦力外の夫はさておき、子どもたちは完全に主戦力。
4. 料理とリラクゼーションを結びつける
お気に入りの音楽やポッドキャストを聞きながら料理をすると、作業が楽しい時間に変わることがあります。料理を「作業」ではなく「自分の時間」と考える視点の変化が、モチベーションを保つのに役立ちます。
→洗い物をするときは動画を見たりするけど。料理を作る時って何か聞いたりしないので、これはやってみようかな。
5. 週に1回はテイクアウトやデリバリーを取り入れる
無理せず、週に1回や月に何回かはテイクアウトやデリバリーに頼る日を作りましょう。「今日は休む日」と決めることで、心の負担が軽減され、次の日からの活力を得やすくなります。
→1回と言わず取り入れています。完。
6. 作り置きメニューを活用する
作り置き可能な料理を何品か作っておくことで、平日の夜に温めるだけで済むようにするのも有効です。冷凍や保存ができる料理を定番化させると、計画的に食事が進み、気持ちが楽になります。
→つくりおきがなんだか苦手で。温めるだけができないのが課題。(作り置きが苦手について今度分解してみよう)
7. 自分を甘やかす日を設ける
日々の忙しさを乗り切るためには、自分に優しくすることも大切です。特に平日に家事を全てこなしている場合、自分のために「今日はがんばらない日」を設けて、簡単に済ませることを自分に許可するのも、心の健康を保つポイントです。
→ほぼ毎日「頑張らない日」で生きている。完(簡単に済ませることを自分に許可って、許可も何も、簡単に済ませられて素晴らしい。って褒めながら生きてる)
まとめ
うーん。結構やってるんだな。とわかったのが今回の気付き。
あとは、やっぱり、美味しい調味料を揃えて、以下に簡単に、美味しいものを食べれるか。に尽きるな。ということで、11月もスーパー巡りをして、美味しい調味料探しをしよう。